【参加募集】アカデミーキャンプ 2025冬「考えるのは奴らだ (Live and Let Think)」

前回のキャンプで、自分がロボットだという自覚の薄い自律猫型ロボットは作れた。今度は奴らに何を考え、実行してもらうかを考えよう!

定員に達したため、募集をしめきりました。

ロボットと何を想う?
[ロボットと何を想う?─ generated by Stable Diffusion XL v1.0]

【開催趣旨】─ メタ思考の世界へようこそ

前回、早稲田の杜(もり)にて開催した「都の西北で、もう一度 AI(アイ) を叫ぶ」キャンプでは、Raspberry Pi マイコンで制御される猫型ロボット (下の方の写真を見てね) を組み立てて、そこに生成AI (とのインタフェース) を搭載し、ちょっとしたエンジニアリングで、日本語でお願いするといろんな動作をしてくれるようにできました (例えば「壁まで 5cm の距離まで近づいて」「何が見えるか教えて」など)。シンプルだけど可能性は無限大。このロボットの製作を体験したメンバーも、そうでないメンバーや新しいメンバーも、ふるって今度のキャンプに参加してくださいね。

今度は、猫型ロボットと遊ぶつづきです。できたらいろんなセンサーをもっと付けたりして出来ることを増やして、それから何か自分たちの役に立つことや、特に役には立たないけど面白いことなどを、猫たちといっしょにやってみよう。奴らは AI搭載なので、ああ見えて考えるのが得意なんだ。考えることを奴らに任せてみよう。でもそうしたら、猫型ロボットである奴らには何を考えてもらおうか。そもそも自分は普段、何をどう考えていて、どの部分なら機械に代わりに考えてもらえるだろうか。

さあ、考えることを考えてみよう。「考える」を次のレベルへ。メタ思考の世界へようこそ!

【実施概要】

  • 会期
    • 2025年1月11日(土)〜13日(月・祝) [2泊3日]
  • 対象
    • 福島を含む東北や関東を中心とする小学4年生〜高校3年生
  • 定員
    • リーダー (参加者をサポートする役目の大学生・大学院生) と合わせて 15名程度

内容は、やや高学年 (小4以上程度) 向けです。低学年 (小4未満程度) の参加にあたっては、できるだけ兄・姉と一緒に参加して適宜サポートできるようにしてください。
※ 高校生はサブリーダー (キャンプスタッフをサポートする役目も担う参加者) としての活躍も期待します。

  • 会場 : 早稲田大学 (具体的なキャンパス・建物・部屋は参加者にお知らせします)
  • 宿泊 : 東京都新宿区 (具体的な場所は参加者にお知らせします)
  • 参加費 (集合場所からの交通費・宿泊費・滞在中の食費・保険等を含みます)
    • ひとり 3,000円

【参加にあたって】

  • お住まいの地域によっていくつか交通のサポートがあります (以下、太字は可能な集合場所)。
  • 東北にお住まいの参加者は仙台駅福島駅郡山駅が基本的な集合・解散場所です。
  • その他、東北・上越・北陸新幹線の駅からも交通をサポートします (往復の新幹線代をキャンプが負担します) が、上記の東北新幹線駅も含め、スタッフによる引率ができない場合があります。その場合、郵送する切符を受け取り、自分で指定された号の指定された座席に乗れることが条件です。東京駅までは送迎があります。
  • その他の地域にお住まいの参加者は、東京駅が集合・解散場所です。
  • 上記新幹線の駅や東京駅までの往復交通費は各自のご負担でお願いいたします。
  • 会期中は、大学生や大人たちと共同生活しながら、AI とともに生きるための環境づくりやプロトタイピング (試作) にチャレンジします。
  • Discord (チャットアプリ) を用いた事前セッション (アイデア出し) への参加を推奨します。

【参加申し込み】

定員に達したため、募集をしめきりました。

上記のフォームが使えない場合は、お子さまのお名前 (ふりがな)、生年月日、学校名・学年、保護者のお名前、保護者のメールアドレス、電話番号、ご住所、ご希望の集合場所、「AI を搭載した猫型ロボット (四次元ポケットは付いていない) がいたら、何を考えて何をしてほしいか」をご記入の上、info@academy-camp.org 宛てにメールにてお申し込みください。

※ 携帯アドレスでお申し込みの方は、info@academy-camp.org からのメールを受信できるように設定ください。
※ ezweb の場合は上記アドレスからのメールが届かないこともありますので、2日経っても返事がない場合は電話番号を添えてメールにてお問い合わせください。
※ Gmail の場合、上記アドレスからのメールが届きにくくなっています (Gmail の受信ポリシーが厳しくなったためです)(回避のため、アカキャン代表のメールアドレスから送信する場合があります)。返事がない場合、迷惑メールに振り向けられている場合もございますので、念のためご確認してからお問い合わせください。

共催

早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センターパブリックテクノロジーデザイン研究会
一般社団法人アカデミーキャンプ

実施責任者

  • 斉藤 賢爾
    (早稲田大学 大学院経営管理研究科 教授 /
    同大学ビジネス・ファイナンス研究センターパブリックテクノロジーデザイン研究会 研究代表者 /
     慶應義塾大学 グローバルリサーチインスティテュート 共同研究員 /
    一般社団法人アカデミーキャンプ代表理事)
  • 南  政樹
    (一般社団法人アカデミーキャンプ理事)

助成

GlobalGiving grant made in partnership with Riot Games

猫型ロボットが待っている
[待ってるにゃん!]

【活動報告】アカデミーキャンプ 2024秋「都の西北で、もう一度 AI(アイ) を叫ぶ」

このレポートは、GlobalGiving にてご寄付をいただいた方々にお送りしている英文のレポートを日本語に訳したものです。

多くの時間を猫型ロボットの組み立てに費やした
[多くの時間を猫型ロボットの組み立てに費やした]

私たちは、日本の 9月の三連休に、早稲田大学早稲田キャンパスでの 2度目となる AI に焦点を当てたキャンプを開催しました。東北と関東から、小学生から高校生までの 9 名の参加メンバーが集まりました。過去のキャンプメンバーである高専生や大学生スタッフも参加しました。

今回、私たちは「身体を持つ生成 AI」の作成にチャレンジしました。市販の犬型ロボットキットをベースに(骨格的にはどう見ても猫型だったので、私たちはそれらを猫型ロボットと呼ぶことにしました)、マイコン制御のロボットを組み立てました。マイコンには Open Interpreter ソフトウェアを搭載し、日本語で指示を出すと、それに応じて動作するロボットを作り上げました。

キャンプの 2 日目には、早稲田キャンパスを探検し、演劇博物館や村上春樹ライブラリーなど、さまざまな博物館を訪れました。また、宿泊地に近い月島で、もんじゃ焼きも楽しみました。

そして 3 日目には、ついに私たちの猫型ロボットが動き始めました。例えば「壁まで 5cm の距離まで進んで」と依頼したところ、最初は壁にぶつかったり、失敗を繰り返したりしました。しかし、猫型ロボットは自分自身のコードを修正しながら、最終的には「壁から 20cm 離れるまで下がって」という依頼にも完璧に応えることができました。さらには、顔の正面に付いているカメラを通して何が見えているかも教えてくれるし、モールス信号でのコミュニケーションもできるようになりました。猫型ロボットから SOS が発せられたら、思わず助けに行かなきゃ、ってなりますよね!

私たちは、物理的な AI パートナーとの未来の暮らしを思い描き、そのビジョンを共有しました。そして、また猫型ロボットと遊ぶことを誓いました。今回のキャンプではロボットの組み立てに多くの時間を費やしましたが、次回はもっとたっぷりロボットたちと遊べることでしょう。

「昼間ミュージアム」企画では村上春樹ライブラリー等を訪問しました
[「昼間ミュージアム」企画では村上春樹ライブラリー等を訪問しました]
ロボットをキャリブレートするのはとても大事なステップです
[ロボットをキャリブレートするのはとても大事なステップです]
自律ロボットに何をして欲しいか、日本語でお願いする
[自律ロボットに何をして欲しいか、日本語でお願いする]
身体をもつ AI パートナーとの暮らしをみんなで考える
[身体をもつ AI パートナーとの暮らしをみんなで考える]
早稲田大学の創始者と一緒に
[早稲田大学の創始者と一緒に]

【活動報告】アカデミーキャンプ 2024夏「Second Summer in 箱根 ─ キミがつくるアカキャン」

このレポートは、GlobalGiving にてご寄付をいただいた方々にお送りしている英文のレポートを日本語に訳したものです。

配られたカードで班を知る
[配られたカードで班を知る]

8月19〜21日の 3日間、私たちはこの夏 2回目のキャンプであり、昨年に続いて箱根での 2回目のキャンプを実施しました。それが “Second Summer” というキャンプ名の由来です。東北から、関東から、信越から、東海から、そして地元である横浜や小田原から、総勢 18名のこどもたちがこのキャンプに参加しました。

このキャンプのテーマは「キミがつくるアカキャン」でした。箱根という避暑地にしてさまざまなアトラクションのある観光地で、みんなはどんな体験をするキャンプを自分たちで創り上げたのでしょうか。箱根火山の最後の爆発でできた噴気地帯、大涌谷をロープウェイで観光し、海賊船 (芦ノ湖の交通手段です) に乗り、森の中のアスレチックや、様々なプールで泳いだり、寄せ木細工づくりに挑戦したり。そんな定番の箱根での観光に加えて、当日は貸し切りとなった温泉旅館で、自分たちで考えた宝探しゲームでぞんぶんに楽しみました。それとバーベキューと花火も楽しみました。

最終日、私たちはふりかえりを行い、結局、自分たちは何を作ったのかを改めて問いました。その答えは、もちろん寄せ木細工や切り子ガラスもつくりましたが、「友情」「笑顔」「絆」「思い出」「協力関係」「計画性」といったものでした。このセカンドサマーの思い出を胸に、こどもたちと私たちの冒険はこれからも続きます。

フォレストアドベンチャー、2回目の夏
[フォレストアドベンチャー、2回目の夏]
寄せ木細工に挑戦
[寄せ木細工に挑戦]
ふりかえり ─ 私たちは何をつくった?
[ふりかえり ─ 私たちは何をつくった?]
[猫のいる温泉旅館にさらば!]

【参加募集】アカデミーキャンプ 2024秋「都の西北で、もう一度AI(アイ)を叫ぶ」

今年 2月に開催した準備編を経て、いよいよ都の西北 (早稲田の杜(もり)) で本格的にAI(アイ)を叫ぶ!
※ 定員に達したため、お申し込みをしめ切りました。

都の西北で再びAI(アイ)を叫んだケモノ
[都の西北で再びAI(アイ)を叫んだケモノ ─ generated by Stable Diffusion XL v1.0]

【開催趣旨】─ AIとともに生きる新しい世代にエールを

2024年2月、東京都渋谷区および早稲田大学にて開催した「AI(アイ)を叫ぶ」準備編キャンプで、私たちは「自分が何者かになる (nobody でなく somebody になる)」ために自分たちを助けてくれる AI アシスタントづくりに挑戦しました。今回はそのつづきとも言えるキャンプですが、もちろん、2月のキャンプに参加しなかった人も参加 OK です。

今回は、AI とともに生きる環境を「ルル 3条」で考えてみましょう。その 3条とは、「ツール=道具」「ロール=役割」「ルール=規則」です。

  • ツール=道具 : AI が道具として使えることに間違いはありません。
  • ロール=役割 : 私たちは役割をもったアシスタントとして AI をプログラミング (プロンプトエンジニアリング) してきました。そのとき、私たち自身も「何者か」という自分たちのロールをイメージしていました。
  • ルール=規則 : 道具や役割は、ある規則に沿って動きます。それを決めることこそがプログラミングと言えるでしょう。

さあ、今回のゴールは、便利な道具や頼もしいパートナーとしての AI (そしてもしかするとロボット) を、ルールを決めて作ることです。渋いぜルールは自分たちでつくる!そしてアカキャンはそんなクールなみんなを応援しています。新しい世代を応援するアカキャンにとっての 4条めの「ル」、それが「エール=励ましの叫び」です。

【実施概要】

  • 会期 :
    • 2024年9月21日(土)〜23日(月・祝) [2泊3日]
  • 対象 :
    • 福島を含む東北や関東を中心とする小学4年生〜高校3年生
  • 定員 :
    • リーダー (参加者をサポートする役目の大学生・大学院生) と合わせて 15名程度

内容は、やや高学年 (小4以上程度) 向けです。低学年 (小4未満程度) の参加にあたっては、できるだけ兄・姉と一緒に参加して適宜サポートできるようにしてください。
※ 高校生はサブリーダー (キャンプスタッフをサポートする役目も担う参加者) としての活躍も期待します。

  • 会場 : 早稲田大学 (具体的なキャンパス・建物・部屋は参加者にお知らせします)
  • 宿泊 : 東京都内 (具体的な場所は参加者にお知らせします)
  • 参加費 (集合場所からの交通費・宿泊費・滞在中の食費・保険等を含みます。)
    • ひとり 3,000円

【参加にあたって】

  • お住まいの地域によっていくつか交通のサポートがあります (以下、太字は可能な集合場所)。
  • 東北にお住まいの参加者は仙台駅福島駅郡山駅が基本的な集合・解散場所です。
  • その他、東北・上越・北陸新幹線の駅からも交通をサポートします (往復の新幹線代をキャンプが負担します) が、上記の東北新幹線駅も含め、スタッフによる引率ができない場合があります。その場合、郵送する切符を受け取り、自分で指定された号の指定された座席に乗れることが条件です。東京駅までは送迎があります。
  • その他の地域にお住まいの参加者は、東京駅が集合・解散場所です。
  • 上記新幹線の駅や東京駅までの往復交通費は各自のご負担でお願いいたします。
  • 会期中は、大学生や大人たちと共同生活しながら、AIとともに生きるための環境づくりやプロトタイピング (試作) にチャレンジします。
  • Discord (チャットアプリ) を用いた事前セッション (アイデア出し) への参加を推奨します。

【参加申し込み】

定員に達したため、お申し込みをしめ切りました。
<(_ _)>

上記のフォームが使えない場合は、お子さまのお名前 (ふりがな)、生年月日、学校名・学年、保護者のお名前、保護者のメールアドレス、電話番号、ご住所、ご希望の集合場所、「AI を搭載したロボット犬がいたら何をしてほしいか」をご記入の上、info@academy-camp.org 宛てにメールにてお申し込みください。

※ 携帯アドレスでお申し込みの方は、info@academy-camp.org からのメールを受信できるように設定ください。
※ ezweb の場合は上記アドレスからのメールが届かないこともありますので、2日経っても返事がない場合は電話番号を添えてメールにてお問い合わせください。
※ Gmail の場合、上記アドレスからのメールが届きにくくなっています (Gmail の受信ポリシーが厳しくなったためです)(回避のため、アカキャン代表のメールアドレスから送信する場合があります)。返事がない場合、迷惑メールに振り向けられている場合もございますので、念のためご確認してからお問い合わせください。

実施責任者

  • 斉藤 賢爾
    (早稲田大学 大学院経営管理研究科 教授 /
    慶應義塾大学 グローバルリサーチインスティテュート 共同研究員 /
    アカデミーキャンプ代表理事)
  • 南 政樹
    (アカデミーキャンプ理事)

共催

早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター「パブリックテクノロジーデザイン研究会」

助成

GlobalGiving grant made in partnership with Riot Games

【参加募集】アカデミーキャンプ 2024夏「Second Summer in 箱根 ─ キミがつくるアカキャン」

真夏の小冒険、ふたたび!
定員に達したため、お申し込みを締め切りました。

海賊のようにたくましく
[海賊のようにたくましく ─ generated by Stable Diffusion XL v1.0]

【開催趣旨】─ 2度目の夏 ─ セカンドサマー晩夏

セカンドサマーキャンプはいつやるの?!前回6月の福島でのキャンプの参加者たちの熱意に応え、この夏、再び「アカキャンをつくる」キャンプを開催します!このキャンプでは、参加者たちが自ら企画を進める中で、自分たちが生きる未来を見すえた、新しい体験を共に創り出します。あくまで熱中症に気をつけながら、屋内での新しい遊びを考えたり、新しい道具を作ったり。もちろん、屋内でエンジョイできる範囲で箱根の観光も。さあ、二度とないような夏、夢中で楽しめる夏を一緒に創ろう!

【実施概要】

  • 会期 :
    • 2024年8月19日(月)〜21日(水) [2泊3日]
  • 対象 :
    • 福島と関東を中心とする小学4年生〜高校3年生
  • 定員 :
    • 20名程度

内容は、やや高学年 (小4以上程度) 向けです。低学年 (小4未満程度) の参加にあたっては、できるだけ兄・姉と一緒に参加して適宜サポートできるようにしてください。
※ 高校生はサブリーダー (キャンプスタッフをサポートする役目も担う参加者) としての活躍も期待します。

  • 会場・宿泊 : 箱根の温泉 (具体的な場所は参加者にお知らせします)
  • 参加費 (集合場所からの交通費・宿泊費・滞在中の食費・保険等を含みます。)
    • ひとり 3,000円

【参加にあたって】

  • お住まいの地域によっていくつか交通のサポートがあります (以下、太字は可能な集合場所)。
  • 東北にお住まいの参加者は福島駅郡山駅が集合・解散場所です。
  • その他の地域にお住まいの参加者は、東京都内 (集合: 新宿駅, 解散: 東京駅の予定) が集合・解散場所です。
  • 上記新幹線の駅、新宿駅や東京駅までの往復交通費は各自のご負担でお願いいたします。
  • 会期中は、大学生や大人たちと共同生活しながら、自分たちで決めた (心の) 冒険にチャレンジします。
  • Discord を用いた事前セッション (話し合い) への参加を推奨します。

【参加申し込み】

定員に達したため、お申し込みを締め切りました。

参加募集フォーム : https://forms.gle/feAVywBdqeskBQXq9

上記のフォームが使えない場合は、お子さまのお名前 (ふりがな)、生年月日、学校名・学年、保護者のお名前、保護者のメールアドレス、電話番号、ご住所、ご希望の集合場所、「今回 (熱中症に気をつけながら) やってみたい冒険」をご記入の上、info@academy-camp.org 宛てにメールにてお申し込みください。

※ 携帯アドレスでお申し込みの方は、info@academy-camp.org からのメールを受信できるように設定ください。
※ ezweb の場合は上記アドレスからのメールが届かないこともありますので、2日経っても返事がない場合は電話番号を添えてメールにてお問い合わせください。
※ Gmail の場合、上記アドレスからのメールが届きにくくなっています (Gmail の受信ポリシーが厳しくなったためです)(回避のため、アカキャン代表のメールアドレスから送信する場合があります)。返事がない場合、迷惑メールに振り向けられている場合もございますので、念のためご確認してからお問い合わせください。

実施責任者

  • 斉藤 賢爾
    (早稲田大学 大学院経営管理研究科 教授 /
    慶應義塾大学 グローバルリサーチインスティテュート 共同研究員 /
    アカデミーキャンプ代表理事)
  • 南 政樹
    (アカデミーキャンプ理事)

共催

早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター「パブリックテクノロジーデザイン研究会」

助成

GlobalGiving grant made in partnership with Riot Games

【活動報告】アカデミーキャンプ 2024FS “First Summer in FukuShima” ─ 同窓会

このレポートは、GlobalGiving にてご寄付をいただいた方々にお送りしている英文のレポートを日本語に訳したものです。

最高の夕食を作って食べよう
[最高の夕食を作って食べよう]

6月の週末 (22日〜23日)、私たちにとって久々となる、福島での物理キャンプ (対面キャンプ) を開催しました。福島を含む東北、関東、中部地方から、小学2年生から高校1年生までの 13名のこどもたちが参加しました。スタッフは 16名で、そのうち 7名は過去にこどもたちとして私たちのキャンプに参加したことがあり、さらにそのうちの 4名は初めてスタッフとして参加しました。ふたりは過去および現在の参加者の母親たちでした。かつてこどもだったみんなが成長した姿で現れたこのキャンプは、まるで同窓会のようでした。

キャンプは、参加者が一堂に会する前にオンラインで次の質問をすることから始まりました。「最高の夕食を一緒に作って食べるとしたら、何を作りたいですか?」─ 答えは、みんなで一緒に包む餃子、そして福島の地元料理でした。そこでこどもたちは揃って買い出しに行き、猪苗代湖の北にあるコテージに集まって、全員で料理に挑戦し、美味しい夕食を楽しみました。期待通りに最高の夕食だったとすれば、その理由は何かと聞くと、こどもたちからは「みんなと作ったから」といった答えが返りました。そして次の日を最高なものにするために、「自分たちから楽しいことを見つけよう」とみんなで考えました。

翌朝もコテージでさまざまなアクティビティで楽しんだあと、一行は猪苗代湖の畔にある野口英世記念館に向かいました。そして野口博士の発見と、その多くは今日では否定されていることを学び、科学の絶え間ない営みと、決して無駄ではなかった彼の人生を賭けたチャレンジに想いを馳せました。こどもたちからは彼の人生について「科学的にも精神的にも、後続研究者の一助になったはずだ」という感想もありました。さようなら、千円札 (ご存じのように、野口英世博士は 2004年から 2024年まで、日本の千円札の肖像画に選ばれていました)。

楽しかった2日間、それは参加した中学生の言葉を借りれば「10日間くらい一緒にいたんじゃないかってくらい仲良くなれた」2日間でしたが、その体験をふりかえった後、私たちは別れを惜しみつつ、またの再会を誓って解散しました。そう、次は second summer キャンプかも知れません。

2024年7月ボーナスデーにご協力ください

2024年7月ボーナスデーキャンペーンは、国際クラウドファンディング GlobalGiving で行われる 1日限りのキャンペーンです。みなさまからのご寄付額が 100ドルから 1,000ドルの範囲内であれば、その金額に応じてマッチングされた額が上乗せされてアカデミーキャンプに届きます。ご寄付額が高いほどマッチング額も高くなります。キャンペーンは日本時間 7月10日(水) の 22:00 に始まり、翌 7月11日(木) の 12:59 に終了しますが、マッチングファンドは期間の終了前に無くなる可能性があります。現在、特に経済状況が厳しいことは承知していますが、この貴重な機会にぜひご寄付をご検討いただき、福島や日本全国のこどもたちの未来創りのために、アカデミーキャンプにご支援を賜れたら幸いです。

GlobalGiving でのアカデミーキャンプのページ : https://www.globalgiving.org/projects/academy-camp/

キャンプソングを歌って踊る
[キャンプソングを歌って踊る]
大きな「人間知恵の輪」に挑戦
[大きな「人間知恵の輪」に挑戦]
野口英世博士の像と一緒に
[野口英世博士の像と一緒に]
楽しかった 2日間をふりかえる
[楽しかった 2日間をふりかえる]
大きくなったメンバーたちとの同窓会
[大きくなったメンバーたちとの同窓会]

【参加募集】アカデミーキャンプ 2024FS “First Summer in FukuShima”

定員に達したため、お申し込みを締め切りました。

2024年初夏 (ほんとは First じゃなくて Early Summer) のキャンプは 1泊2日で福島にて開催!

初夏の緑の中で ─ generated by Stable Diffusion XL v1.0
[初夏の緑の中で ─ generated by Stable Diffusion XL v1.0]

【開催趣旨】─ 久しぶりの福島開催で特別な週末を!

今年の初夏のアカキャンは、久しぶりに福島で開催します!「最高の夕食を食べよう!」をテーマに、美味しい郷土料理を一緒に作りながら、楽しい時間を過ごしましょう。最近のアカキャンで探求している、AI と遊ぶ時間もあるかも。この 2日間は、調理やちょっとした街の探検を通じて、みんなで楽しく考え、遊びながら新しいことに挑戦してみませんか? 久しぶりにアカキャンに参加してみようかなと思っているみんなも、最近参加したばかりのみんなも、もちろん新しい仲間たちも大歓迎です! 一緒に、最高の福島DAYSを過ごしましょう❗️

素敵な週末を、私たちと一緒に過ごしませんか?

【実施概要】

  • 会期 :
    • 2024年6月22日(土), 23日(日) [1泊2日]
  • 対象 :
    • 福島と関東を中心とする小学4年生〜高校3年生
    • 東京駅-郡山駅往復の新幹線代はキャンプが持ちます。東京駅まで送迎があります。
    • 福島駅以北からの参加も新幹線代はキャンプが持ちます、ただし、スタッフによる引率ができませんので、郵送する切符を受け取り、自分で乗れることが条件です。
  • 定員 :
    • 15名程度

内容は、やや高学年 (小4以上程度) 向けです。低学年 (小4未満程度) の参加にあたっては、できるだけ兄・姉と一緒に参加して適宜サポートできるようにしてください。
※ 高校生はサブリーダー (キャンプスタッフをサポートする役目も担う参加者) としての活躍も期待します。

  • 会場・宿泊 : 郡山および猪苗代 (具体的な場所は参加者にお知らせします)
  • 参加費 (集合場所からの交通費・宿泊費・滞在中の食費・保険等を含みます。)
    • ひとり 2,000円

【参加にあたって】

  • お住まいの地域によっていくつか交通のサポートがあります (以下、太字は可能な集合場所)。
  • 福島県(以北)にお住まいの参加者は、当日の朝、仙台駅福島駅等から新幹線を使って郡山駅に移動します。
  • その他の地域にお住まいの参加者は、東京駅に集合し、みんなで会場に移動します。
  • 東京駅または上記新幹線の駅までの往復交通費は各自のご負担でお願いいたします。
  • 会期中は、大学生や大人たちと共同生活しながら、調理やちょっとした街の探検等 (詳細未定) に挑戦します。

【参加申し込み】

定員に達したため、お申し込みを締め切りました。

上記のフォームが使えない場合は、お子さまのお名前 (ふりがな)、生年月日、学校名・学年、保護者のお名前、保護者のメールアドレス、電話番号、ご住所、ご希望の集合場所、「GPT を使ってどんなアプリを創りたいか」をご記入の上、info@academy-camp.org 宛てにメールにてお申し込みください。

※ 携帯アドレスでお申し込みの方は、info@academy-camp.org からのメールを受信できるように設定ください。
※ ezweb の場合は上記アドレスからのメールが届かないこともありますので、2日経っても返事がない場合は電話番号を添えてメールにてお問い合わせください。
※ Gmail の場合、上記アドレスからのメールが届きにくくなっています (Gmail の受信ポリシーが厳しくなったためです)(回避のため、アカキャン代表のメールアドレスから送信する場合があります)。返事がない場合、迷惑メールに振り向けられている場合もございますので、念のためご確認してからお問い合わせください。

実施責任者

  • 斉藤 賢爾
    (早稲田大学 大学院経営管理研究科 教授 /
    慶應義塾大学 グローバルリサーチインスティテュート 共同研究員 /
    アカデミーキャンプ代表理事)
  • 南 政樹
    (アカデミーキャンプ理事)

共催

早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター「パブリックテクノロジーデザイン研究会」

助成

GlobalGiving grant made in partnership with Riot Games

【活動報告】アカデミーキャンプ 2024春 “ALOHA FROM HAWAII”

このレポートは、GlobalGiving にてご寄付をいただいた方々にお送りしている英文のレポートを日本語に訳したものです。

飛び上がりたくなるような体験
[飛び上がりたくなるような体験]

2024年3月26日(火)から30日(土)までの 5日間、私たちは太平洋を越えた初めてのキャンプ ”ALOHA FROM HAWAII” を実施しました。東北、関東、東海、九州地方からの19人のこどもたちが参加しました。参加者は小学3年生から高校(高専) 3年生までの幅広い年齢層でした。

キャンプのテーマは「創造性の翼で太平洋に出よう」でした。キャンプ後のアンケート結果によると、参加した全員がこのテーマ通りのキャンプだったと回答しました。

多くの参加者にとってこれが初めての海外旅行でしたが、ハワイの人々の優しさに囲まれ、多くの体験をしました。一緒に夕食を作ったり、プールや海で泳いだり、大自然の中で探検したり、そしてこどもたちのための創作ラボ “VIVISTOP” を訪れて、地元のこどもたちと一緒に踊り、音楽を作り、Tシャツをデザインし、ぬいぐるみを作ったりしました。キャンプは楽しさと興奮に満ちていました。

このキャンプは参加したメンバーとスタッフにとって素晴らしい学びの経験となりました。4月から高校生になったメンバーのひとりは、このような趣旨の言葉を書いていました。「冒険というともっとスリリングなものを想像していたが、アカデミーキャンプとしての冒険は『一緒に海外に行くこと』であり、それだけでも大きなことなのだと気づいた」

1か月経った今でも、メンバー限定の私たちのソーシャルメディアは、参加したこどもたちによる、この旅行の思い出話で一杯です。こどもたちの創造性の翼は、ますます拡がっています。

最大の学びを引き出すためのブリーフィング
[最大の学びを引き出すためのブリーフィング]
VIVISTOP HONOLULU でのダンスバトル
[VIVISTOP HONOLULU でのダンスバトル]
VIVISTOP HONOLULU での創造体験
[VIVISTOP HONOLULU での創造体験]
青を飛び超えろ
[青を飛び超えろ]
ハワイの人々へ、感謝を込めて
[ハワイの人々へ、感謝を込めて]

【活動報告】アカデミーキャンプ 2024冬「都の西北でAI(アイ)を叫ぶ (準備編)」

このレポートは、GlobalGiving にてご寄付をいただいた方々にお送りしている英文のレポートを日本語に訳したものです。

「何者かになること」を対話するワールド・カフェ
[「何者かになること」を対話するワールド・カフェ]

2月の2回目の3連休に、私たちは東京で物理キャンプを開催しました。物理的な集まりがすでにかなり回復しているため、「物理キャンプ」という名称はそろそろ少しそらぞらしく感じられるかもしれません。このキャンプは「都の西北」で開催され、東北、関東、東海地方から小学生、中学生、高校生・高専生の合わせて12名が参加しました。

「都の西北」は、ご存じの通り、早稲田大学の校歌の冒頭部分ですね。そうです、私たちは初めて早稲田大学のキャンパスでキャンプを開催しました。しかし、2月は入試シーズンだったため、キャンパスの中に実際に入ったのは最終日だけで、大半の時間を「早稲田の隣」で過ごしました (これは「天才バカボン」に登場する架空の大学、バカ田大学の校歌を参照しています)。

このキャンプのテーマはAIアシスタントの作成でした。子どもたちはAIチャットボットとの対話を通じて、日常生活を支援するための人工的なパートナーを作り出し、これにより、この春から日本のトップ私立大学である慶應義塾大学と早稲田大学の一部の授業で使用される新しい学習システムを試験しました。

最初にとりあえず、システムを試しに使ってみよう、とこどもたちが作った一連のAIアシスタントがすでに素晴らしく、中には何でも四文字熟語に変えたり、話している人に合わせた名言を生成したりできるものもありました。その後、キャンプの元々のテーマ「自分が何者か (somebody) になるための手助けをするAIアシスタントの作成」について、ワールドカフェ形式で対話をしました。アイデアがテーブルを超えて受粉され、ある高専生は驚いて言いました。「小学生から “メタ知識” の概念を学ぶなんて思わなかった!」

ワールドカフェ後の創造物には目を見張るものがありました。例えば、「宿題先生」アシスタントはむしろシンプルな例ですが、どんな課題を与えても、答えを教えるのではなく、解決のヒントをくれます。他には、苦しい状況の中で希望の光を提供するアシスタントや、好きなものから新しい趣味・娯楽を作り出す手助けをするアシスタント、あるいはどんなに悲惨な状況でも明るく前向きな反応を返すアシスタントなどが作られました。こどもたちは、ポスター&デモセッションでお互いに作り出したアシスタントの素晴らしさを共有しました。

最終日には、即興芝居×即興コメディの役者集団、ロクディムさんを迎え、久々に対面で、私たちがこれまで行ってきたことととてもよく合致する、即興劇に一緒に挑戦しました。まず第一に、AIアシスタントとのやり取りは即興的ですし、台本がなく先の見えない未来に自分で一歩を踏み出していくという点でも、こどもたちが置かれている状況と即興劇はよく似ているのです。大笑いしながらこの 3日間のキャンプもクロージングを迎え、私たちは再び会う約束をして (3月末にまたキャンプがありますから!) ひとまずそれぞの場所に帰りました。

アイスブレイク「人間知恵の輪」で始まった
[アイスブレイク「人間知恵の輪」で始まった]
創った AI アシスタントをポスターにして共有する
[創った AI アシスタントをポスターにして共有する]
AI アシスタントについてまとめる方が、それを創るよりも難しい?
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即興芝居×即興コメディのロクディムさんらと即興でお芝居
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みんなよくやった!大人もね
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【参加募集】アカデミーキャンプ 2024冬「都の西北でAI(アイ)を叫ぶ (準備編)」

2024年最初のキャンプで、都の西北に進路を取れ!

定員に達したため、お申し込みを締め切りました。

都の西北で愛(アイ)を叫んだ獣(ケモノ) ─ generated by SDXL v1.0
[都の西北で愛(アイ)を叫んだ獣(ケモノ) ─ generated by SDXL v1.0]

【開催趣旨】─ AIパートナーを創ろう!

OpenAI の大規模言語モデル GPT-4 が公開されて約1年。何だか何でもできちゃう気がしてきました。アカキャンの仲間たちは、これまで絵本を創ったり (これは GPT-3.5)、シリアス RPG を創ったり、どこから見ても本人の感想が書いてある読書感想文の自動生成に取り組んだりしてきました。今、アカキャンの Discord (メンバー限定) では GPT-4 のボットが動いていて、メンバーたちがゲームを遊んだり、英語のチューター (個人指導教師) を創って学んだりしています。

私たちはどこに向かっているのでしょう。都の西北… (に今回のキャンプは向かっていくのですが) の話は後にして、たぶん、道具づくり、パートナーづくりなのでは?これから長らく使っていけるような道具や、一緒に (目的に向かって何かするという意味で) 働けるようなパートナーを、私たちの手許(てもと)に今ある仕組み (Discord ボットとか) を使って創ってみよう!

その目的に向かって、今回のキャンプでは都の西北、早稲田の杜(もり)を目指します。え?目指すんじゃなくて、地下鉄やバスで行けるんだから着いちゃえばって?実は 2月は入試シーズンなので、早稲田大学のキャンパスはロックアウトされているのです。でもキャンプの最終日に、ちゃんと早稲田キャンパスには入れる予定です。今年の今後のキャンプでは、どっぷり早稲田大学で活動できる時もあるでしょう。なので今回は「準備編」です。

【実施概要】

  • 会期 :
    • 2024年2月23日(金・祝), 24日(土), 25日(日) [2泊3日]
  • 対象 :
    • 福島と関東・北陸を中心とする小学1年生〜高校3年生
    • 東北新幹線・北陸新幹線・上越新幹線をご利用の場合、往復の新幹線代はキャンプが持ちます。ただし、スタッフによる引率ができませんので、郵送する切符を受け取り、自分で指定された号の指定された座席に乗れることが条件です。東京駅まで送迎があります。
  • 定員 :
    • 10名程度

内容は、やや高学年 (小4以上程度) 向けです。低学年 (小4未満程度) の参加にあたっては、できるだけ兄・姉と一緒に参加して適宜サポートできるようにしてください。
※ 高校生はサブリーダー (キャンプスタッフをサポートする役目も担う参加者) としての活躍も期待します。

  • 会場・宿泊 : 東京都渋谷区および新宿区 (2/24, 2/25 の会場は早稲田大学+周辺; 具体的な場所は参加者にお知らせします)
  • 参加費 (集合場所からの交通費・宿泊費・滞在中の食費・保険等を含みます。)
    • ひとり 3,000円

【参加にあたって】

  • お住まいの地域によっていくつか交通のサポートがあります (以下、太字は可能な集合場所)。
  • 福島県(以北)にお住まいの参加者は、当日の朝、仙台駅福島駅郡山駅等から新幹線を使って移動します。
    • いわき駅-東京駅を往復移動する場合の JR 特急料金・乗車賃もキャンプで負担します (新幹線と同様に、自分で乗り降りできることが条件です)。
  • 東北新幹線・北陸新幹線・上越新幹線の他の駅からも新幹線代はキャンプ持ちで乗車いただけます。
  • その他の地域にお住まいの参加者は、東京駅に集合し、みんなで会場に移動します。
  • 東京駅または上記新幹線の駅までの往復交通費は各自のご負担でお願いいたします。
  • 会期中は、大学生や大人たちと共同生活しながら、AI による道具やパートナーづくりに挑戦します。

【参加申し込み】

定員に達したため、お申し込みを締め切りました。

上記のフォームが使えない場合は、お子さまのお名前 (ふりがな)、生年月日、学校名・学年、保護者のお名前、保護者のメールアドレス、電話番号、ご住所、ご希望の集合場所、「GPT を使ってどんなアプリを創りたいか」をご記入の上、info@academy-camp.org 宛てにメールにてお申し込みください。

※ 携帯アドレスでお申し込みの方は、info@academy-camp.org からのメールを受信できるように設定ください。
※ ezweb の場合は上記アドレスからのメールが届かないこともありますので、2日経っても返事がない場合は電話番号を添えてメールにてお問い合わせください。
※ Gmail の場合、上記アドレスからのメールが届きにくくなっています (Gmail の受信ポリシーが厳しくなったためです)(回避のため、アカキャン代表のメールアドレスから送信する場合があります)。返事がない場合、迷惑メールに振り向けられている場合もございますので、念のためご確認してからお問い合わせください。

実施責任者

  • 斉藤 賢爾
    (早稲田大学 大学院経営管理研究科 教授 /
    慶應義塾大学 SFC 研究所 上席所員 /
    アカデミーキャンプ代表理事)
  • 南 政樹
    (アカデミーキャンプ理事)

共催

慶應義塾大学 SFC 研究所 パブリックテクノロジーデザインコンソーシアム

助成

GlobalGiving grant made in partnership with Riot Games