【参加募集】アカデミーキャンプ 2024冬「都の西北でAI(アイ)を叫ぶ (準備編)」

2024年最初のキャンプで、都の西北に進路を取れ!

定員に達したため、お申し込みを締め切りました。

都の西北で愛(アイ)を叫んだ獣(ケモノ) ─ generated by SDXL v1.0
[都の西北で愛(アイ)を叫んだ獣(ケモノ) ─ generated by SDXL v1.0]

【開催趣旨】─ AIパートナーを創ろう!

OpenAI の大規模言語モデル GPT-4 が公開されて約1年。何だか何でもできちゃう気がしてきました。アカキャンの仲間たちは、これまで絵本を創ったり (これは GPT-3.5)、シリアス RPG を創ったり、どこから見ても本人の感想が書いてある読書感想文の自動生成に取り組んだりしてきました。今、アカキャンの Discord (メンバー限定) では GPT-4 のボットが動いていて、メンバーたちがゲームを遊んだり、英語のチューター (個人指導教師) を創って学んだりしています。

私たちはどこに向かっているのでしょう。都の西北… (に今回のキャンプは向かっていくのですが) の話は後にして、たぶん、道具づくり、パートナーづくりなのでは?これから長らく使っていけるような道具や、一緒に (目的に向かって何かするという意味で) 働けるようなパートナーを、私たちの手許(てもと)に今ある仕組み (Discord ボットとか) を使って創ってみよう!

その目的に向かって、今回のキャンプでは都の西北、早稲田の杜(もり)を目指します。え?目指すんじゃなくて、地下鉄やバスで行けるんだから着いちゃえばって?実は 2月は入試シーズンなので、早稲田大学のキャンパスはロックアウトされているのです。でもキャンプの最終日に、ちゃんと早稲田キャンパスには入れる予定です。今年の今後のキャンプでは、どっぷり早稲田大学で活動できる時もあるでしょう。なので今回は「準備編」です。

【実施概要】

  • 会期 :
    • 2024年2月23日(金・祝), 24日(土), 25日(日) [2泊3日]
  • 対象 :
    • 福島と関東・北陸を中心とする小学1年生〜高校3年生
    • 東北新幹線・北陸新幹線・上越新幹線をご利用の場合、往復の新幹線代はキャンプが持ちます。ただし、スタッフによる引率ができませんので、郵送する切符を受け取り、自分で指定された号の指定された座席に乗れることが条件です。東京駅まで送迎があります。
  • 定員 :
    • 10名程度

内容は、やや高学年 (小4以上程度) 向けです。低学年 (小4未満程度) の参加にあたっては、できるだけ兄・姉と一緒に参加して適宜サポートできるようにしてください。
※ 高校生はサブリーダー (キャンプスタッフをサポートする役目も担う参加者) としての活躍も期待します。

  • 会場・宿泊 : 東京都渋谷区および新宿区 (2/24, 2/25 の会場は早稲田大学+周辺; 具体的な場所は参加者にお知らせします)
  • 参加費 (集合場所からの交通費・宿泊費・滞在中の食費・保険等を含みます。)
    • ひとり 3,000円

【参加にあたって】

  • お住まいの地域によっていくつか交通のサポートがあります (以下、太字は可能な集合場所)。
  • 福島県(以北)にお住まいの参加者は、当日の朝、仙台駅福島駅郡山駅等から新幹線を使って移動します。
    • いわき駅-東京駅を往復移動する場合の JR 特急料金・乗車賃もキャンプで負担します (新幹線と同様に、自分で乗り降りできることが条件です)。
  • 東北新幹線・北陸新幹線・上越新幹線の他の駅からも新幹線代はキャンプ持ちで乗車いただけます。
  • その他の地域にお住まいの参加者は、東京駅に集合し、みんなで会場に移動します。
  • 東京駅または上記新幹線の駅までの往復交通費は各自のご負担でお願いいたします。
  • 会期中は、大学生や大人たちと共同生活しながら、AI による道具やパートナーづくりに挑戦します。

【参加申し込み】

定員に達したため、お申し込みを締め切りました。

上記のフォームが使えない場合は、お子さまのお名前 (ふりがな)、生年月日、学校名・学年、保護者のお名前、保護者のメールアドレス、電話番号、ご住所、ご希望の集合場所、「GPT を使ってどんなアプリを創りたいか」をご記入の上、info@academy-camp.org 宛てにメールにてお申し込みください。

※ 携帯アドレスでお申し込みの方は、info@academy-camp.org からのメールを受信できるように設定ください。
※ ezweb の場合は上記アドレスからのメールが届かないこともありますので、2日経っても返事がない場合は電話番号を添えてメールにてお問い合わせください。
※ Gmail の場合、上記アドレスからのメールが届きにくくなっています (Gmail の受信ポリシーが厳しくなったためです)(回避のため、アカキャン代表のメールアドレスから送信する場合があります)。返事がない場合、迷惑メールに振り向けられている場合もございますので、念のためご確認してからお問い合わせください。

実施責任者

  • 斉藤 賢爾
    (早稲田大学 大学院経営管理研究科 教授 /
    慶應義塾大学 SFC 研究所 上席所員 /
    アカデミーキャンプ代表理事)
  • 南 政樹
    (アカデミーキャンプ理事)

共催

慶應義塾大学 SFC 研究所 パブリックテクノロジーデザインコンソーシアム

助成

GlobalGiving grant made in partnership with Riot Games

【参加募集】アカデミーキャンプ 2023夏「箱根おこもり旅」

「おこもり」と言いつつ、多少の外遊びも企画しておりますが、定員に達したため募集をしめきりました!

箱根(?)で脳内探検?! 〜 Stable Diffusion XL Beta で生成
[箱根(?)で脳内探検?! 〜 Stable Diffusion XL Beta で生成]

【開催趣旨】─ もう一度チャレンジする、読書感想文の自動化に!

あれは 5年前。2018年の夏、私たちはアカデミーキャンプ 2018夏「オッケーグーグル、宿題やっといて!」第1・2期にて様々な宿題の自動化を試みました。「計算ドリル」なんて、チョロいもので、出題側まで自動化してしまいましたね。でも、その後も絶対自動化できないと結論づけたのが「読書感想文」でした。なぜなら、学校でどう指導されているかに関わらず、読書感想文とは、本質的に「この本を読んだという、お前は何者だ?」という問いへの答えだからです。

でもちょっと待って。だったら「この本を読んだというお前」に聞くべき質問を自動でしてもらって、それに答えていったら、自動で感想文が出来上がるようにできるのでは?その実現のためには、広い意味でプログラミングが必要ですし、「良い文章とは?」という問いに答えられるだけの、作文への理解も必要です。漫然と作文するよりも、よほど深い探求が必要なのです。楽をするためなら、どんな苦労だって厭わない!

さあ、大規模言語モデル GPT-4 と一緒に、キミの脳内の探検に出かけましょう。物理的には、多くの文豪たちが愛した土地、箱根に行きます。温泉があります。多分、バーベキューもします。でもメインの活動は、かつて「地獄谷」と呼ばれた大涌谷(おおわくだに)…ではなく、読書感想文の自動化を通して、キミの脳内を探検することです。

【実施概要】

  • 会期 :
    • 2023年8月5日(土), 6日(日), 7日(月) [2泊3日]
  • 対象 :
    • 福島と関東を中心とする小学1年生〜高校3年生
  • 定員 :
    • 10名程度

内容は、やや高学年 (小4以上程度) 向けです。低学年 (小4未満程度) の参加にあたっては、できるだけ兄・姉と一緒に参加して適宜サポートできるようにしてください。
※ 高校生はサブリーダー (キャンプスタッフをサポートする役目も担う参加者) としての活躍も期待します。

  • 会場・宿泊 : 箱根町 (神奈川県足柄下郡; 具体的な場所は参加者にお知らせします)
  • 参加費 (集合場所からの交通費・宿泊費・滞在中の食費・保険等を含みます。)
    • ひとり 3,000円

【参加にあたって】

  • お住まいの地域によっていくつか交通のサポートがあります (以下、太字は可能な集合場所)。
  • 福島県(以北)にお住まいの参加者は、当日の朝、福島駅郡山駅のいずれかに集合していただき、新幹線を使って移動します。
    • 高校生以上がいわき駅-東京駅を往復移動する場合の JR 特急料金・乗車賃もキャンプで負担します。
    • お申し込み状況によっては仙台駅新白河駅にも集合可能な場合があります。
  • その他の地域にお住まいの参加者は、東京駅または小田原駅に集合し、みんなで会場に移動します。
  • 集合場所までの往復交通費は各自のご負担でお願いいたします。
  • 会期中は、大学生や大人たちと共同生活しながら、読書感想文を自動的に作文することに挑戦します。
    • 感想文を書きたい本を、各々が持参してください (電子書籍も可)。
    • 本が思い浮かばない場合は、例えばこんな本はいかがでしょうか
      (大人のみなさんからのお奨めです)。
      • 養老孟司「解剖学教室へようこそ」, ちくま文庫
      • 菅野仁「友だち幻想」, ちくまプリマー新書
      • ミヒャエル・エンデ「モモ」, 岩波少年文庫
      • ミヒャエル・エンデ「はてしない物語」, 岩波少年文庫
      • 山中恒「ぼくがぼくであること」, 岩波少年文庫
      • ヨシタケシンスケ「りんごかもしれない」, ブロンズ新社
      • 村上龍「(新)13歳のハローワーク」, 幻冬舎
      • 孫泰蔵「冒険の書 AI時代のアンラーニング」, 日経BP
      • ブレイディみかこ「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」, 新潮文庫
      • サン=テグジュペリ「星の王子さま」, 新潮文庫
      • 司馬遼太郎「燃えよ剣」, 新潮文庫
      • 小林多喜二「蟹工船」, 新潮文庫
      • 斉藤賢爾「不思議の国のNEO ─ 未来を変えたお金の話」, 太郎次郎社エディタス
      • 高橋真樹「こども気候変動アクション30」, かもがわ出版
      • 佐藤慧「10分後に自分の世界が広がる手紙」シリーズ, 東洋館出版社
      • 鈴木祐子「義足のアスリート 山本篤」, 東洋館出版社
      • 中沢啓治「はだしのゲン」, 中公文庫
      • 森野榮一, 斉藤賢爾「ぼくらのおカネをつくろうよ 上/下」, 自由経済研究 (36)/(37)
      • 辻村深月「かがみの孤城」, ポプラ文庫
      • 森絵都「みかづき」, 集英社文庫
      • L.M. モンゴメリ「赤毛のアン」, 文春文庫
      • ダニエル・キイス「アルジャーノンに花束を」, ハヤカワ文庫
      • 山形浩生 監修「まんがでわかる ジョージ・オーウェル『1984年』」, 宝島社
      • 田沢五月「海よ光れ! : 3・11 被災者を励ました学校新聞」, 国土社
  • 感染症対策として、電車・バスでの移動中など、人混みの中ではマスク (不織布) の着用を推奨します。

【参加申し込み】

定員に達したため募集をしめきりました!

上記のフォームが使えない場合は、お子さまのお名前 (ふりがな)、生年月日、学校名・学年、保護者のお名前、保護者のメールアドレス、電話番号、ご住所、ご希望の集合場所、「どんな本の感想文を書きたいか」をご記入の上、info@academy-camp.org 宛てにメールにてお申し込みください。

※ 携帯アドレスでお申し込みの方は、info@academy-camp.org からのメールを受信できるように設定ください。
※ ezweb の場合は上記アドレスからのメールが届かないこともありますので、2日経っても返事がない場合は電話番号を添えてメールにてお問い合わせください。
※ Gmail の場合、上記アドレスからのメールが届きにくくなっています (Gmail の受信ポリシーが厳しくなったためです)。返事がない場合、迷惑メールに振り向けられている場合もございますので、念のためご確認してからお問い合わせください。

実施責任者

  • 斉藤 賢爾
    (早稲田大学 大学院経営管理研究科 教授 /
    慶應義塾大学 SFC 研究所 上席所員 /
    アカデミーキャンプ代表理事)
  • 南 政樹
    (アカデミーキャンプ理事)

共催

慶應義塾大学 SFC 研究所 パブリックテクノロジーデザインコンソーシアム

助成

GlobalGiving grant made in partnership with Riot Games

【参加募集】アカデミーキャンプ VOXEL 2023.7「マイクラ DAZE!」

今夏のキャンプ第一弾は、オンラインで。エアコンのきいた部屋でマイクラで遊びたおそう!

[マイクラの世界に夢中。DAZE (デイズ) は放心ってこと。〜 Stable Diffusion XL Beta で生成]

【開催趣旨】─ 何度でも、世界を創れ。

VOXEL (ボクセル) は PIXEL (ピクセル)(画素) みたいな「立体の単位」で、通常は立方体です。つまりマイクラ (Minecraft) は「ボクセルワールド」です。

これまでアカキャン VR では、マイクラで世界の部品を創って、それを VRChat のワールドに展開してきました。マイクラでものづくりをしている間、みんなとても楽しそうにしているので、今回はマイクラそのものを舞台に世界創りにチャレンジするキャンプを開催しようってことです!そう、何度でもやり直しながらね。

【実施概要】

  • 会期 (2023年) : ※ できましたら 3日間の全セッションにご参加ください。
    • 7月15日(土) (10:00-12:00, 15:00-17:00)
    • 7月16日(日) (9:30-11:30, 14:00-16:00)
    • 7月17日(月・祝) (10:00-12:00, 16:00-18:00)
  • 対象 : 全国の小学1年生〜高校3年生 (最大 20名ほど)

※ 内容は、やや高学年 (小4以上程度) 向けです。低学年 (小4未満程度) の参加にあたっては、兄・姉や保護者が適宜サポートしてあげてください。
※ 各期とも、高校生はサブリーダー (キャンプスタッフをサポートする役目も担う参加者) としての活躍も期待します。

  • 参加費
    • 無料です (状況に応じて ChatGPT や Dream Studio (Stable Diffusion) のアカウントの作成と少額の課金を推奨する場合があります)。

【参加方法】

下記のフォームよりご登録ください。
https://forms.gle/WtWWyH5ZAfFuVsir7

上記のフォームが使えない場合は、お子さまのお名前 (ふりがな)、生年月日、学校名・学年、保護者のお名前、保護者のメールアドレス、電話番号、ご住所、「マイクラで何を創りたいか」をご記入の上、info@academy-camp.org 宛てにメールにてお申し込みください。

※ 携帯アドレスでお申し込みの方は、info@academy-camp.org からのメールを受信できるように設定ください。
※ ezweb の場合は上記アドレスからのメールが届かないこともありますので、2日経っても返事がない場合は電話番号を添えてメールにてお問い合わせください。
※ Gmail の場合、上記アドレスからのメールが届きにくくなっています (Gmail の受信ポリシーが厳しくなったためです)。返事がない場合、迷惑メールに振り向けられている場合もございますので、念のためご確認してからお問い合わせください。

実施責任者

  • 斉藤 賢爾
    (早稲田大学 大学院経営管理研究科 教授 /
    慶應義塾大学 SFC 研究所 上席所員 /
    アカデミーキャンプ代表理事)
  • 南 政樹
    (アカデミーキャンプ理事)

共催

慶應義塾大学 SFC 研究所 パブリックテクノロジーデザインコンソーシアム

助成

GlobalGiving grant made in partnership with Riot Games

【参加募集】アカデミーキャンプ VR&(あーんど)RPG 2023.5 “Don’t Be So Serious”

今度の VR キャンプは、むしろ RPG キャンプ?!
5月連休の開催で、最終日 5/5(金) は東京にて物理開催します。

みなさん、ゲームを創るゲームのはじまりですよ
[みなさん、ゲームを創るゲームのはじまりですよ ─ Stable Diffusion で生成]

【開催趣旨】─ シリアス RPG を作ろう!

みんなで一緒に、シリアス RPG を作って遊ぼう!昨年のシリアスゲーム学会で、こどもたちがゲームを作るのがすごくいい勉強になるって発表したんだ (シリアスゲームっていうのは、ただ遊ぶだけじゃなくて、何かを学んだり、考えたりするためのゲームだよ)。今回は、その知識を活かして「シリアス RPG」を作るチャレンジに挑戦しよう!

(すみません、例によってこの文面は ChatGPT にお願いして書いてもらっているのですが、「くだけた感じでお願い」って頼んだら、こんな感じのノリになりました ^^;)

シリアス RPG って何?それは、世界の問題(例:SDGs のゴール)に取り組むための楽しいロールプレイングゲームだよ。みんなで問題について学んで、それをゲームにする方法を考えるんだ。

2日間オンラインで一緒に活動して、これまで作ってきた VR ワールド「破天荒ワールド」をもっと面白くしていこう。そして、3日目は東京に集まって、みんなで作ったゲームを実際に遊んでみよう!

アカデミーキャンプ VR& (あーんど) RPG 2023.5 “Don’t Be So Serious” は、小学 4年生から高校 3年生までのこどもたちが対象だよ。みんなで楽しく学びながら、新しい友だちも作れるよ!

さあ、一緒にシリアス RPG を作って、世界の問題について学んでみよう!参加してみたいこどもたち、ぜひお待ちしてます!

ありがとう、ChatGPT。なんだか楽しそうですね。でもそれは本当にそうで、今度のキャンプはゲームを楽しく創るというゲームなのです。ですので…
Don’t be so serious! (そんなにシリアスにならないでください!)

【実施概要】

  • 今回のキャンプは、次の 4種類のパートからなります。
    • Minecraft パート (全年齢対象) … Meta パートで使うものづくりをします。
    • Meta パート (中学生以上推奨) (VRChat を使用) … VR 体験をします。主として、これまで継続して開発している「破天荒ワールド」に新しい機能や場所を組み込んで、それを遊んでテストします。目の健康上の理由から中学生未満の使用は推奨されませんが、いずれにせよ VR 酔いする人もいるので Meta パートは短めです。また、Meta パートの内容は Zoom で中継しますが、VR キャンプの醍醐味ですので、可能な範囲でぜひ Meta Quest 2 でご参加ください。
    • Zoom パート (全年齢対象) … 今回のキャンプの主となるパートです。ChatGPT (モデル GPT-4) や miro (オンラインホワイトボード) を使って、参加者が気になっている社会的な課題 (そうですね…SDGs で取り上げているような?) をよりよく理解したり課題を解決するための RPG (ロールプレイングゲーム) を創ります。
    • 物理ワークショップ (全年齢対象) … 東京都内にて 5/5(金) の午後に物理的に開催するワークショップです。みんなで創り上げたプロンプトを使って RPG を生成し、実際にプレイします。その模様は Zoom でも中継しますし、Zoom からの参加も OK です。
  • 会期 :
    • オンラインパート : 2023年5月3日(水・祝), 4日(木・祝) ─ 各日 10:00-12:00, 15:00-17:00 の予定
    • ワークショップ : 2023年5月5日(金・祝) ─ 13:00-18:00 の予定
      • 遠方からワークショップに参加する場合に向けて宿泊を手配する予定ですので、申込時に宿泊を希望するかどうかをお知らせください。宿泊する場合は翌 5月6日(土) の午前中一杯程度で東京駅にて解散の予定です。福島からの参加の場合はスタッフによる送迎を予定しています。
  • 対象 : 全国の小学1年生〜高校3年生 (最大 10名ほど)

※ 内容は、やや高学年 (小4以上程度) 向けです。低学年 (小4未満程度) の参加にあたっては、兄・姉や保護者が適宜サポートしてあげてください。
※ 各期とも、高校生はサブリーダー (キャンプスタッフをサポートする役目も担う参加者) としての活躍も期待します。

  • 参加費
    • 宿泊する場合、1人 1,000円です。
    • 宿泊しない場合、無料です。
    • 今回は基本的に新たな Meta Quest 2 の貸し出しを行いませんが、希望があればご相談ください。

【参加方法】

下記のフォームよりご登録ください。
https://forms.gle/DQvaRG9KTeSUcJ9PA

上記のフォームが使えない場合は、お子さまのお名前 (ふりがな)、生年月日、学校名・学年、保護者のお名前、保護者のメールアドレス、電話番号、ご住所、「どんな課題 (SDGs から選んでみてください) についての RPG を創りたいか」をご記入の上、info@academy-camp.org 宛てにメールにてお申し込みください。

※ 携帯アドレスでお申し込みの方は、info@academy-camp.org からのメールを受信できるように設定ください。
※ ezweb の場合は上記アドレスからのメールが届かないこともありますので、2日経っても返事がない場合は電話番号を添えてメールにてお問い合わせください。
※ Gmail の場合、上記アドレスからのメールが届きにくくなっています (Gmail の受信ポリシーが厳しくなったためです)。返事がない場合、迷惑メールに振り向けられている場合もございますので、念のためご確認してからお問い合わせください。

実施責任者

  • 斉藤 賢爾
    (早稲田大学 大学院経営管理研究科 教授 /
    慶應義塾大学 SFC 研究所 上席所員 /
    アカデミーキャンプ代表理事)
  • 南 政樹
    (アカデミーキャンプ理事)

共催

慶應義塾大学 SFC 研究所 パブリックテクノロジーデザインコンソーシアム

助成

アカデミーキャンプは、Riot Games 社との提携による GlobalGiving の助成を受けています。

【参加募集】アカデミーキャンプ VR 2023.2-3 “POWER TO THE PEOPLE”

今度の VR キャンプは、2月と 3月の飛び石連休を使って本格的に創造に取り組みます!

道具を使って創造する - 過去と未来 - Stable Diffusion (Dream Studio) で生成
[道具を使って創造する – 過去と未来 – Stable Diffusion (Dream Studio) で生成した画像]

【開催趣旨】─ 今こそ人間の力を見せつけるときよ!

2023年1月に、3年以上ぶりに開催した物理キャンプでは、私たちは AI と一緒に絵本を制作しました。最終日には、参加した中学生から「最初、絵もストーリーも AI が作ると聞いて、え、じゃ私たち別に要らなくね?と思いました。でも、実際にやってみると、人間と AI が一緒になって作品を作れるのはいいなと思いました」という感想を聞けました。でしょう?なので引き続き、AI と一緒にものづくりをするキャンプを、今度はオンラインでやってみます。

今回は、人間はどうやったら創造がよくできるのか、世界有数の美術大学から学んだ方法なども採り入れながら、みんなで一緒に実験していくようなキャンプになります。ゴールは、アカキャン VR でこれまで創ってきた VR ワールドを拡張したり、あるいはまったく新しい VR ワールドをゼロから創ることです。そのことを、AI と相談しながら進めていきます。

アカキャンの運営でもすでに、AI との相談を採り入れています。以下は、ChatGPT に書いてもらった、このキャンプの案内文です。

「アカデミーキャンプ VR 2023.2-3 “POWER TO THE PEOPLE”」に参加して、自分のアイデアを VR ワールドにすることを体験しませんか?

このキャンプでは、こどもたちが生成 AI を「思考するパートナー」として用いて、自分のアイデアを実現することを目標としています。STEAMD (Science, Technology, Engineering, Art, Mathematics, Design) の分野を探求しながら、こどもたちは VR ワールドを創り出します。

このキャンプに参加することで、こどもたちは:

  • AI 技術に関する知識を学ぶ
  • クリエイティブなアイデアを実現するスキルを向上させる
  • VR ワールドを創り出すためのテクノロジーとエンジニアリングに関するスキルを習得する

このキャンプはオンラインで開催されます。こどもたちは、仮想空間内で仲間と一緒に作業することができます。

この STEAMD キャンプに参加することで、こどもたちの未来を担う力を育てましょう!今すぐ申し込みを!

なかなかよい案内文だと思いますが、もうちょっと調整が必要な気がします。ChatGPT に箇条書きしてもらった中では「クリエイティブなアイデアを実現するスキルを向上させる」部分に特に力を入れたいと思っています。そう、そんな風に意思を発揮するのはいつでも人間です。人間が力をよりよく発揮できるように、AI の助けを借りるのです。

こどもたちが力を発揮したら、どんなワールドが誕生するのか、とてもワクワクしますね。

さぁ、今こそ人間の力を見せつけるときよ!
POWER TO THE PEOPLE!

【実施概要】

  • 今回のキャンプは、次の 3種類のパートからなります。
    • Minecraft パート (全年齢対象) … Oculus/Meta パートで使うものづくりをします。
    • Oculus/Meta パート (中学生以上推奨) (VRChat, Workrooms 等を使用) … VR 体験をします。また、VR 会議の中で、3D の専門的なツールを使ったものづくりに間接的に参加します。目の健康上の理由から中学生未満の使用は推奨されませんが、いずれにせよ VR 酔いする人もいるので Oculus/Meta パートは短めです。また、Oculus/Meta パートの内容は Zoom で中継したり、Workrooms (VR 会議室) の使用の際はパソコンでも参加できますが、VR キャンプの醍醐味ですので、可能な範囲でぜひ Oculus/Meta Quest 2 でご参加ください。
    • Zoom パート (全年齢対象) … アイデアを持ち寄ったり、アイデアを洗練させたり、必要な知識を得たり、計画を立てます。ChatGPT や Stable Diffusion などの生成 AI や、miro (オンラインホワイトボード) を使ったりします。
  • 会期 :
    • 2月 : 2023年2月23日(木・祝), 25日(土), 26日(日) ─ 各日 10:00-12:00, 15:00-17:00 の予定
    • 3月 : 2023年3月18日(土), 19日(日), 21日(火・祝) ─ 各日 10:00-12:00, 15:00-17:00 の予定
  • 対象 : 全国の小学1年生〜高校3年生 (最大 20名ほど)

※ 内容は、やや高学年 (小4以上程度) 向けです。低学年 (小4未満程度) の参加にあたっては、兄・姉や保護者が適宜サポートしてあげてください。
※ 各期とも、高校生はサブリーダー (キャンプスタッフをサポートする役目も担う参加者) としての活躍も期待します。

  • 参加費
    • 無料です (状況に応じて ChatGPT や Dream Studio (Stable Diffusion) のアカウントの作成と少額の課金を推奨する場合があります)。
    • 今回は基本的に新たな Oculus/Meta Quest 2 の貸し出しを行いませんが、希望があればご相談ください。

【参加方法】

下記のフォームよりご登録ください。
https://forms.gle/cfeS5VZhy7ts7Mt28

上記のフォームが使えない場合は、お子さまのお名前 (ふりがな)、生年月日、学校名・学年、保護者のお名前、保護者のメールアドレス、電話番号、ご住所、「どんな VR ワールドを創りたいか」をご記入の上、info@academy-camp.org 宛てにメールにてお申し込みください。

※ 携帯アドレスでお申し込みの方は、info@academy-camp.org からのメールを受信できるように設定ください。
※ ezweb の場合は上記アドレスからのメールが届かないこともありますので、2日経っても返事がない場合は電話番号を添えてメールにてお問い合わせください。
※ Gmail の場合、上記アドレスからのメールが届きにくくなっています (Gmail の受信ポリシーが厳しくなったためです)。返事がない場合、迷惑メールに振り向けられている場合もございますので、念のためご確認してからお問い合わせください。

実施責任者

  • 斉藤 賢爾
    (早稲田大学 大学院経営管理研究科 教授 /
    慶應義塾大学 SFC 研究所 上席所員 /
    アカデミーキャンプ代表理事)
  • 南 政樹
    (アカデミーキャンプ理事)

共催

慶應義塾大学 SFC 研究所 パブリックテクノロジーデザインコンソーシアム

【参加募集】アカデミーキャンプ 2023冬「AI と描く近未来の絵本」

小規模ですが、ひさびさの物理キャンプです!

[実際に AI に「近未来的な絵本」を描かせてみると…近未来要素をもっと足すべきか…]

【開催趣旨】─ 自動システムといっしょに創造する

今年 2022年は、画像を説明する言葉 (例えば「乗馬している宇宙飛行士」) を入力することで、その説明に沿った画像を自動的に生成する AI が続々と発表された年でした。4月には以前から動いていた DALL-E 2 が一般公開され、7月には Midjourney、8月には Stable Diffusion が誰でも使えるようになりました。これらの AI を使って、今、映像のクリエーターたちが新しい種類の創造にチャレンジしています。呪文のように言葉を紡ぎ、それを変化させながら、狙った画像に近づけていく営みです。自動で動く、ある種融通のきかない仕組みからのアウトプットを見ながら、得たいものを得るべく調整をつづける過程は、まるで初期の農業にも似ているかのようです。人類は、自らが創り出した新しい自然 (メタ・ネイチャー) との対話をはじめたところなのかもしれません。

一方、私たちアカキャンは、昨年から継続している「アカデミーキャンプ VR」の活動の中で、メンバーが 3D ペイントしたり Minecraft でモデリングしたオブジェクトを「自動製造機械」ことキャンプネーム「サイケ」が Unity にインポートして VRChat のワールドの中に配置したり動きをつけたりする営みを続けてきました。「自動システムが思い通りの結果を出してくれるように、それを使う側の工夫が必要になるんだ」(アカデミーキャンプ VR 2022.8「破天荒エッグを探せ!」Day 1 より) という言葉を覚えている人もいるでしょう。アカキャンはある意味、ずっとこの「自動システムといっしょに創造する」という「新しい種類の創造」にチャレンジする準備運動を続けてきたのです。

さあ、絵を描くという行為については、自動システム側の準備も整いました。満を持して、実際に自動システムといっしょにデジタルものづくりに挑戦しましょう。テーマは「近未来の絵本」づくりです。

【実施概要】

  • 会期 :
    • 2023年1月7日(土), 8日(日), 9日(月・祝) [2泊3日]
  • 対象 :
    • 福島と関東を中心とする小学1年生〜高校3年生 (14名ほど)
  • 定員 :
    • 宿泊 7名程度 (定員に達したため締め切りました), 通い 7名程度

※ 内容は、やや高学年 (小4以上程度) 向けです。低学年 (小4未満程度) の参加にあたっては、できるだけ兄・姉と一緒に参加して適宜サポートできるようにしてください。
※ 高校生はサブリーダー (キャンプスタッフをサポートする役目も担う参加者) としての活躍も期待します。
※ 人数によっては、関東から参加するメンバーは宿泊希望の場合でも通いに移ってもらう可能性があります。

  • 会場 : 東京都渋谷区 (具体的な場所は参加者にお知らせします)
  • 宿泊 : 東京都内 (具体的な場所は参加者にお知らせします)
  • 参加費 (集合場所からの交通費・宿泊費・滞在中の食費・保険等を含みます。)
    • 宿泊ひとり 3,000円 (定員に達したため締め切りました)
    • 通いひとり 1,000円

【参加にあたって】

  • お住まいの地域によっていくつか交通のサポートがあります (以下、太字は可能な集合場所)。
  • 福島県にお住まいの参加者は、当日の朝、福島駅郡山駅のいずれかに集合していただき、新幹線を使って移動します。
    • 高校生以上がいわき駅-東京駅を往復移動する場合の JR 特急料金・乗車賃もキャンプで負担します。
    • お申し込み状況によっては新白河駅に集合可能な場合があります。
  • 関東近郊にお住まいの参加者は、当日の昼過ぎに東京都渋谷区の会場に直接お集まりいただくか、
  • あるいはその他の地域にお住まいの参加者も含め、東京駅に集合し、みんなで会場に移動もできます。
  • 集合場所までの往復交通費は各自のご負担でお願いいたします。
  • 会期中は、大学生たちや大人たちと共同生活しながら、AI に絵を描いてもらう絵本づくりに挑戦します。
  • できるかぎりの COVID-19 感染症対策として、参加時に 2回以上のワクチンの接種済みであることを推奨します。キャンププログラム中のマスク (不織布) の着用は強く推奨します。

【参加申し込み】

下記のフォームよりご登録ください。
https://forms.gle/goKunjYzXD45LTGf6

上記のフォームが使えない場合は、お子さまのお名前 (ふりがな)、生年月日、学校名・学年、保護者のお名前、保護者のメールアドレス、電話番号、ご住所、宿泊の有無とご希望の集合場所、「どんな絵本のストーリーにしたいか」をご記入の上、info@academy-camp.org 宛てにメールにてお申し込みください。

※ 携帯アドレスでお申し込みの方は、info@academy-camp.org からのメールを受信できるように設定ください。
※ ezweb の場合は上記アドレスからのメールが届かないこともありますので、2日経っても返事がない場合は電話番号を添えてメールにてお問い合わせください。
※ Gmail の場合、上記アドレスからのメールが届きにくくなっています (Gmail の受信ポリシーが厳しくなったためです)。返事がない場合、迷惑メールに振り向けられている場合もございますので、念のためご確認してからお問い合わせください。

実施責任者

  • 斉藤 賢爾
    (早稲田大学 大学院経営管理研究科 教授 /
    慶應義塾大学 SFC 研究所 上席所員 /
    アカデミーキャンプ代表理事)
  • 南 政樹
    (アカデミーキャンプ理事)

共催

慶應義塾大学 SFC 研究所 パブリックテクノロジーデザインコンソーシアム

【参加募集】アカデミーキャンプ VR 2022.8「破天荒エッグを探せ!」

「お探しのモノは見つけにくいモノですか?」← 著作権侵害回避
ええ、とっても見つけにくいところにみんなでお宝を隠して、みんなで探し出す遊びをします!

破天荒なワールドで寿司…ではなくエッグを探せ!
[破天荒なワールドで寿司…ではなくエッグを探せ!]

【開催趣旨】─ 天荒を破る卵を隠そう、そして探そう

「破天荒」という言葉は、もともと「天荒を破る」、すなわち「未開の地に足を踏み入れる」、転じて「これまで誰も成し遂げなかったことを実行する」ことを意味するといいます。

昨年 5月から続けている「アカデミーキャンプ VR」では、キャンプ 1回につきひとつの VR ワールドを公開する目標を掲げて、「惑星アカキャン」にはじまり、月面基地、木星の衛星エウロパ、細胞と免疫の世界など、キャンプの企画 (すなわち大人たちからの発想) で破天荒なワールドを創ってきました。今年 3月の VR キャンプでは、こどもたちからの発想を大切にして、みんなが創りたいもの・観たことがないけど観たいもの・やったことがないけどやりたいことのアイデアを持ち寄って、ゼロからみんなでみんなのワールドを創り出すことを試みました (そのご報告はこちら)。この試みは未だ終わっていません。5月には引き続き「破天荒ワールド」を創りつづけ (そのご報告はこちら)、7月には、今回のキャンプの内容のテストとして、エッグ探しのゲームを実際にやってみました。

今回のキャンプでは、「破天荒エッグ」と呼ばれるオブジェクトの機能をみんなで考え、そしてチーム対抗でエッグを広大な破天荒ワールドのどこかに隠し、そして見つけ出す遊びをします。

ふたたび、誰も見たことのない世界へ。
新たな世界を創るため、もう一度天荒を破る。
さぁ、私たちの破天荒エッグを探そう!

【実施概要】

  • 今回のキャンプは、次の 3種類のパートからなります。
    • Minecraft パート (全年齢対象) … Oculus/Meta パートで使うものづくりをします。
    • Oculus/Meta パート (中学生以上推奨) (VRChat, Workrooms 等を使用) … VR 体験をします。また、VR 会議の中で、3D の専門的なツールを使ったものづくりに間接的に参加します。目の健康上の理由から中学生未満は長時間の使用は推奨されませんが、いずれにせよ VR 酔いする人もいるので Oculus/Meta パートは短めです。また、Oculus/Meta パートの内容は Zoom で中継したり、Workrooms (VR 会議室) の使用の際はパソコンでも参加できますが、VR キャンプの醍醐味ですので、可能な範囲でぜひ Oculus/Meta Quest 2 でご参加ください。
    • Zoom パート (全年齢対象) (miro 等も使用) … アイデアを持ち寄ったり、アイデアを洗練させたり、必要な知識を得たり、計画を立てます。miro (オンラインホワイトボード) を使ったりします。
  • 会期 :
    • 本キャンプ期間 : 2022年8月11日(木・祝), 13日(土), 14日(日) ─ 各日 10:00-12:00, 15:00-17:00 の予定
    • 自主トレ DAY : 2022年8月12日(金)
  • 対象 : 全国の小学1年生〜高校3年生 (20名ほど)

※ 内容は、やや高学年 (小4以上程度) 向けです。低学年 (小4未満程度) の参加にあたっては、兄・姉や保護者が適宜サポートしてあげてください。
※ 各期とも、高校生はサブリーダー (キャンプスタッフをサポートする役目も担う参加者) としての活躍も期待します。

  • 参加費
    • 無料です。
    • 今回は新たな Oculus/Meta Quest 2 の貸し出しを行いません。

【参加方法】

下記のフォームよりご登録ください。
https://forms.gle/hAPsKqNvJvFCZXLh9

上記のフォームが使えない場合は、お子さまのお名前 (ふりがな)、生年月日、学校名・学年、保護者のお名前、保護者のメールアドレス、電話番号、ご住所、「見つけるとどんな破天荒なことが起きるエッグを隠したいか」をご記入の上、info@academy-camp.org 宛てにメールにてお申し込みください。

※ 携帯アドレスでお申し込みの方は、info@academy-camp.org からのメールを受信できるように設定ください。
※ ezweb の場合は上記アドレスからのメールが届かないこともありますので、2日経っても返事がない場合は電話番号を添えてメールにてお問い合わせください。
※ Gmail の場合、上記アドレスからのメールが届きにくくなっています (Gmail の受信ポリシーが厳しくなったためです)。返事がない場合、迷惑メールに振り向けられている場合もございますので、念のためご確認してからお問い合わせください。

実施責任者

  • 斉藤 賢爾
    (早稲田大学 大学院経営管理研究科 教授 /
    慶應義塾大学 SFC 研究所 上席所員 /
    アカデミーキャンプ代表理事)
  • 南 政樹
    (アカデミーキャンプ理事)

共催

慶應義塾大学 SFC 研究所 パブリックテクノロジーデザインコンソーシアム

【参加募集】アカデミーキャンプ VR 2022.5「続・みんなの破天荒ワールド」

「新たな世界を創るため、引き続き天荒を破る!」
アカデミーキャンプでは、5月の連休に、前例のない VR (仮想現実) キャンプをもう一度開催いたします (それって前例あるんじゃ…)。

引き続き、誰も見たことのない世界をみんなで創り上げよう
[引き続き、誰も見たことのない世界をみんなで創り上げよう]

【開催趣旨】
─ 新たな世界を創るため、引き続き天荒を破る!

「破天荒」という言葉は、もともと「天荒を破る」、すなわち「未開の地に足を踏み入れる」、転じて「これまで誰も成し遂げなかったことを実行する」ことを意味するといいます。

昨年 5月から続けている「アカデミーキャンプ VR」では、キャンプ 1回につきひとつの VR ワールドを公開する目標を掲げて、「惑星アカキャン」にはじまり、月面基地、木星の衛星エウロパ、細胞と免疫の世界など、キャンプの企画 (すなわち大人たちからの発想) で破天荒なワールドを創ってきました。今年 3月の VR キャンプでは、こどもたちからの発想を大切にして、みんなが創りたいもの・観たことがないけど観たいもの・やったことがないけどやりたいことのアイデアを持ち寄って、ゼロからみんなでみんなのワールドを創り出すことを試みました (そのご報告はこちら)。この試みは未だ終わっていません。ですので引き続き、体験する人のびっくりした顔を思い浮かべて、楽しくなれ、楽しくなれ、楽しくなれと工夫し、試行錯誤を続けながら、みんなでみんなのワールドを創っていきます。

さあ、誰も見たことのない世界へ。
新たな世界を創るため、引き続き天荒を破る。
人呼んで、続・破天荒ワールド!

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

【実施概要】

  • 今回のキャンプは、次の 3種類のパートからなります。
    • Minecraft パート (全年齢対象) … Oculus/Meta パートで使うものづくりをします。
    • Oculus/Meta パート (中学生以上推奨) (VRChat, Workrooms 等を使用) … VR 体験をします。また、VR 会議の中で、3D の専門的なツールを使ったものづくりに間接的に参加します。目の健康上の理由から中学生未満は長時間の使用は推奨されませんが、いずれにせよ VR 酔いする人もいるので Oculus/Meta パートは短めです。また、Oculus/Meta パートの内容は Zoom で中継したり、Workrooms (VR 会議室) の使用の際はパソコンでも参加できますが、VR キャンプの醍醐味ですので、可能な範囲でぜひ Oculus/Meta Quest 2 でご参加ください。
    • Zoom パート (全年齢対象) (miro 等も使用) … アイデアを持ち寄ったり、アイデアを洗練させたり、必要な知識を得たり、計画を立てます。miro (オンラインホワイトボード) を使ったりします。
  • 会期 :
    • 自主トレ期間 : 2022年4月29日(金・祝), 30日(土), 5月1日(日) ─ 自由参加(時間未定) : Oculus/Meta Quest 2 の使い方の練習や Minecraft での制作
    • 本キャンプ期間 : 2022年5月3日(火・祝), 4日(水・祝), 5日(木・祝) ─ 各日 10:00-12:00, 15:00-17:00
  • 対象 : 全国の小学1年生〜高校3年生 (20名ほど)

※ 内容は、やや高学年 (小4以上程度) 向けです。低学年 (小4未満程度) の参加にあたっては、兄・姉や保護者が適宜サポートしてあげてください。
※ 各期とも、高校生はサブリーダー (キャンプスタッフをサポートする役目も担う参加者) としての活躍も期待します。

  • 参加費
    • Oculus/Meta パートがありますので、ぜひ Oculus/Meta Quest 2 (Wi-Fi があれば使えるオールインワン VR ヘッドセット) をご用意ください。その方法によって費用が異なります。
    • Oculus/Meta Quest 2 を持っている or すでに貸与されている or Oculus/Meta パートは地上要員として (Zoom で中継を見るなどして) 参加する → 無料
    • その他の場合で Oculus/Meta Quest 2 の長期貸与を希望する → 5,000円

【参加方法】

下記のフォームよりご登録ください。
https://forms.gle/pga4JMFrP4pjay3F9

上記のフォームが使えない場合は、お子さまのお名前 (ふりがな)、生年月日、学校名・学年、保護者のお名前、保護者のメールアドレス、Oculus/Meta Quest 2 貸与希望の有無、電話番号、ご住所、「つくりたいワールド (できるだけ具体的に)」をご記入の上、info@academy-camp.org 宛てにメールにてお申し込みください。

※ 携帯アドレスでお申し込みの方は、info@academy-camp.org からのメールを受信できるように設定ください。
※ ezweb の場合は上記アドレスからのメールが届かないこともありますので、2日経っても返事がない場合は電話番号を添えてメールにてお問い合わせください。
※ Gmail の場合、上記アドレスからのメールが届きにくくなっています (Gmail の受信ポリシーが厳しくなったためです)。返事がない場合、迷惑メールに振り向けられている場合もございますので、念のためご確認してからお問い合わせください。

実施責任者

  • 斉藤 賢爾
    (早稲田大学 大学院経営管理研究科 教授 /
    慶應義塾大学 SFC 研究所 上席所員 /
    アカデミーキャンプ代表理事)
  • 南 政樹
    (アカデミーキャンプ理事)

共催

慶應義塾大学 SFC 研究所 パブリックテクノロジーデザインコンソーシアム

【参加募集】アカデミーキャンプ VR 2022.3「キミが創る!みんなの破天荒ワールド」

「新たな世界を創るため、天荒を破る!」
アカデミーキャンプでは、3月の 3連休に、前例のない VR (仮想現実) キャンプを開催いたします。ふるってご参加ください!

マイクラで部品を創って VR ワールドで動かそう!
[マイクラで部品を創って VR ワールドで動かそう!]

【開催趣旨】
─ 新たな世界を創るため、天荒を破る!

「破天荒」という言葉は、もともと「天荒を破る」、すなわち「未開の地に足を踏み入れる」、転じて「これまで誰も成し遂げなかったことを実行する」ことを意味するといいます。

思えば、昨年 5月から続けているアカデミーキャンプ VR では、「幼年期の終り」にインスパイアされた「惑星アカキャン」にはじまり、月面基地、みんながデザインした地球外生物が泳いでいる木星の衛星エウロパ、免疫系の働きを表現し、かつ eスポーツ/シリアスゲームでもある細胞ワールドなど、いつも破天荒なワールドを創ってきました。でもそれらは、アカデミーキャンプが大体何をやるかを発案し、みんなで具体化して創ったワールドでした。アカキャンがゼロを 1 にして、その 1 をみんなが膨らませて世界を拡げていったのです。

今度は、みんながゼロからワールドを創り出す番です。みんなが創りたいもの・観たことがないけど観たいもの・やったことがないけどやりたいことのアイデアを持ち寄りましょう。アカキャンは、それがカタチになって新しい世界として結実していくのをお手伝いします。おそらく、このキャンプの 3日間の会期では完成には到達できないでしょう。ですがスタートすることに意義があります。細胞ワールドがそうだったように、そこから少しずつ、一歩一歩、みんなが思い描くワールドに近づけていきましょう。

さあ、みんなが夢見る、新しいワールドへ。
新たな世界を創るため、天荒を破る。人呼んで、破天荒ワールド!!

【実施概要】

  • 今回のキャンプは、次の 3種類のパートからなります。
    • Minecraft パート (全年齢対象) … Oculus パートで使うものづくりをします。
    • Oculus パート (中学生以上推奨) (VRChat, Workrooms 等を使用) … VR 体験をします。また、VR 会議の中で、3D の専門的なツールを使ったものづくりに間接的に参加します。目の健康上の理由から中学生未満は長時間の使用は推奨されませんが、いずれにせよ VR 酔いする人もいるので Oculus パートは短めです。また、Oculus パートの内容は Zoom で中継したり、Workrooms (VR 会議室) の使用の際はパソコンでも参加できますが、VR キャンプの醍醐味ですので、可能な範囲でぜひ Oculus でご参加ください。
    • Zoom パート (全年齢対象) (miro 等も使用) … アイデアを持ち寄ったり、アイデアを洗練させたり、必要な知識を得たり、計画を立てます。miro (オンラインホワイトボード) を使ったりします。
  • 会期 : 2022年3月19日(土), 20日(日), 21日(月・祝)
  • 対象 : 全国の小学1年生〜高校3年生 (20名ほど)

※ 内容は、やや高学年 (小4以上程度) 向けです。低学年 (小4未満程度) の参加にあたっては、兄・姉や保護者が適宜サポートしてあげてください。
※ 各期とも、高校生はサブリーダー (キャンプスタッフをサポートする役目も担う参加者) としての活躍も期待します。

  • 参加費
    • Oculus パートがありますので、ぜひ Oculus Quest 2 (Wi-Fi があれば使えるオールインワン VR ヘッドセット) をご用意ください。その方法によって費用が異なります。
    • 現在、福島県に住んでいるか 2011年3月に住んでいた人で、Oculus Quest 2 の長期貸与を希望する → 無料 (先着約10名まで) (「東京電力福島第一原子力発電所事故被災者応援金」を使用します)
    • Oculus Quest 2 を持っている / すでに貸与されている / Oculus パートは地上要員として (Zoom で中継を見るなどして) 参加する → 無料
    • その他の場合で Oculus Quest 2 の長期貸与を希望する → 5,000円

【参加方法】

下記のフォームよりご登録ください。
https://forms.gle/U2veVUcBapbTxnt76

上記のフォームが使えない場合は、お子さまのお名前 (ふりがな)、生年月日、学校名・学年、保護者のお名前、保護者のメールアドレス、Oculus Quest 2 貸与希望の有無、電話番号、ご住所、「つくりたいワールド (できるだけ具体的に)」をご記入の上、info@academy-camp.org 宛てにメールにてお申し込みください。

※ 携帯アドレスでお申し込みの方は、info@academy-camp.org からのメールを受信できるように設定ください。
※ ezweb の場合は上記アドレスからのメールが届かないこともありますので、2日経っても返事がない場合は電話番号を添えてメールにてお問い合わせください。
※ Gmail の場合、上記アドレスからのメールが届きにくくなっています (Gmail の受信ポリシーが厳しくなったためです)。返事がない場合、迷惑メールに振り向けられている場合もございますので、念のためご確認してからお問い合わせください。

実施責任者

  • 斉藤 賢爾
    (早稲田大学 大学院経営管理研究科 教授 /
    慶應義塾大学 SFC 研究所 上席所員 /
    アカデミーキャンプ代表理事)
  • 南 政樹
    (アカデミーキャンプ理事)

共催

慶應義塾大学 SFC 研究所 パブリックテクノロジーデザインコンソーシアム

助成

  • パルシステム生活協同組合連合会 東京電力福島第一原子力発電所事故被災者応援金

【参加募集】アカデミーキャンプ VR 2021.12「細胞世界とハッカソン」

アカデミーキャンプでは、9月に開催した VR (仮想現実) キャンプ「キミが探る!驚異の現代&近未来医療」にて制作をはじめた、身体の免疫システムの VR ワールドを完成させるためのハッカソン (集中したものづくり) のキャンプを開催いたします。ふるってご参加ください!

[細胞ワールドを創ってその中で遊ぼう]

【開催趣旨】─ 細胞ワールドを完成させ、ハッカソンで遊ぼう

2021年9月の 3連休に開催したアカデミーキャンプ VR 2021.9「キミが探る!驚異の現代&近未来医療」では、近未来の宇宙における医療に加え、現代の mRNA ワクチンなどの医療の仕組みと、その前提となる免疫システムなどについて学びました。学んだ内容を 3D で表現して、みんなで細胞ワールド “Academy Camp VR Cells” を創ることも試みましたが、まだその緒についたばかりです。11月の下旬から、平日の夜や週末を利用して、12月上旬を目標に、ぜひ完成まで漕ぎつけましょう!9月のキャンプには出てなかったけど、ここから参加したいという新しい仲間も歓迎します。

創るもの : 一般の細胞 (ウイルスに感染する細胞)、毛細血管、リンパ管、リンパ節、赤血球、好中球、NK細胞、マクロファージ、樹状細胞、T細胞、B細胞、抗体、リボソーム、mRNA、tRNA、アミノ酸、タンパク質、DNA、ミトコンドリア、などなど
※ 侵入したウイルスの増殖を抑えるストーリーづくりとゲームとしての体験づくりも行います。

VRChat のワールドは、最初は仲間たちだけがその中に入れるようにつくり、出来上がってきたら、Community Labs というところに公開します。そうすることで、完全に誰でも入れるわけではないけれど、テストに協力したいと思う世界中の人々が入れるようになります。今回のハッカソン (集中したものづくり) は、そこまでを目指します。

そして、Community Labs へのお披露目に漕ぎつけるためのハッカソンイベントを 12月11日(土)に東京都渋谷区にて開催します。このイベントには、中学生以下は保護者同伴で、高校生以上はひとりで参加できます。このハッカソンイベントは、デジタル音楽と映像の祭典「MUTEK」の一環として外部に非公開で開催され、VR 空間をその場で創る他のプロジェクト (例えば VR 宇宙開発) と一緒に楽しめるワークショップ形式になります。イベント終了後は MUTEK のステージも鑑賞できるオマケ付き?!

【実施概要】

  • 会期 : 2021年11月下旬〜12月上旬 (参加者と調整してオンラインで作業する日時を決めていきます)(都合のよいときの参加で OK!各自がそれぞれ創った素材を持ち寄ってもよさげです)
  • ハッカソンイベント : 2021年12月11日(土) 12:00 集合 〜 17:30 終了予定 (会場 : 渋谷ストリーム (東京都渋谷区))
    • イベント終了後に MUTEK のステージを見学できる予定です。
  • 対象 : 全国の小中学生・高校生と保護者 (最大 5組程度) (保護者の参加はハッカソンイベントのみで大丈夫です)
  • 今回のハッカソンキャンプは、次の 3種類のパートからなります。
    • Oculus パート (中学生以上推奨) … VR でものづくりをします。
      • 免疫の仕組みについて理解したことを3Dペインティングで表現し、VR ワールドにまとめ上げることを試みます。
      • 目の健康上の理由から中学生未満は長時間の使用は推奨されませんが、いずれにせよ VR 酔いする人もいるので Oculus パートは短めです (1回 1時間程度)。
      • Oculus パートの内容は Zoom で中継しますが、VR キャンプの醍醐味ですので、可能な範囲でぜひ Oculus でご参加ください。
    • Zoom パート (全年齢対象) … みんなで話をします。
      • 免疫の仕組みをふりかえったり、VR ワールドづくりの計画を立てます。
      • 3D の専門的なツール (Blender や Unity など) を使ったワールドづくりに間接的に参加します。
      • miro (オンラインホワイトボード) も使うかも。
    • ハッカソンイベント (小中学生および保護者、または高校生が対象)
      • イベント当日は、ほぼほぼ出来上がった VR ワールドをテストして、VRChat の Community Labs に公開します。
      • 他のチームが当日取り組んでいる内容 (VR 宇宙開発など) にも参加できます。

※ 内容は中学生以上向けですが、みんなと一緒に VR ワールドを創り上げてみたい意思があれば参加年齢の下限はありません。小学生以下の参加にあたっては、必要に応じて兄・姉や保護者といった方々が適宜サポートしてあげてください。
※ 高校生はサブリーダー (キャンプスタッフをサポートする役目も担う参加者) としての活躍も期待します。

  • 参加費
    • Oculus パートがありますので、ぜひ Oculus Quest 2 (Wi-Fi があれば使えるオールインワン VR ヘッドセット) をご用意ください。その方法によって費用が異なります。
    • 現在、福島県に住んでいるか 2011年3月に住んでいた人で、Oculus Quest 2 の長期貸与を希望する → 無料 (小中高校生を対象に先着10名まで) (「東京電力福島第一原子力発電所事故被災者応援金」を使用します)
    • Oculus Quest 2 を持っている / すでに貸与されている / Oculus パートは地上要員として (Zoom で中継を見て) 参加する → 無料
    • その他の場合で Oculus Quest 2 の長期貸与を希望する → 5,000円 (小中高校生が対象)
    • 12月11日(土) のハッカソンは現地集合・現地解散です。現地までの交通費やハッカソンイベント中の飲食費 (ジュース・お茶や軽食) はご負担ください。

【参加方法】

下記のフォームよりご登録ください。
https://forms.gle/ggpnKomsJUMDZAPC7

上記のフォームが使えない場合は、お子さまのお名前 (ふりがな)、生年月日、学校名・学年、保護者のお名前 (ふりがな)、保護者の生年月日、保護者のメールアドレス、渋谷でのハッカソンイベントに会場で参加希望かどうか、Oculus Quest 2 貸与希望の有無、電話番号、ご住所、「細胞ワールドをどんな風に創りたいか・楽しみたいか」をご記入の上、info@academy-camp.org 宛てにメールにてお申し込みください。

※ 携帯アドレスでお申し込みの方は、info@academy-camp.org からのメールを受信できるように設定ください。
※ ezweb の場合は上記アドレスからのメールが届かないこともありますので、2日経っても返事がない場合は電話番号を添えてメールにてお問い合わせください。
※ Gmail の場合、上記アドレスからのメールが届きにくくなっています (Gmail の受信ポリシーが厳しくなったためです)。返事がない場合、迷惑メールに振り向けられている場合もございますので、念のためご確認してからお問い合わせください。

実施責任者

  • 斉藤 賢爾
    (早稲田大学 大学院経営管理研究科 教授 /
    慶應義塾大学 SFC 研究所 上席所員 /
    アカデミーキャンプ代表理事)
  • 南 政樹
    (独立行政法人情報処理推進機構(IPA) デジタルアーキテクチャ・デザインセンター プログラムディレクター /
    アカデミーキャンプ理事)

共催

慶應義塾大学 SFC 研究所 パブリックテクノロジーデザインコンソーシアム

助成

  • パルシステム神奈川ゆめコープ市民活動応援プログラム
  • パルシステム生活協同組合連合会 東京電力福島第一原子力発電所事故被災者応援金