研究計画名 : AI・ロボットを活用したサイエンスキャンプにおける探究活動の実践と参加者の学習過程の分析
本研究は、AIおよびロボットを活用したサイエンスキャンプにおける探究活動の実践を通じて、参加者の学習過程を明らかにすることを目的としています。本研究は、AIの性能評価ではなく、AIを活用した探究活動における学習過程を対象とするものです。
研究では、キャンプの活動中における発話、成果物、AIとの対話ログ等を対象として分析を行います。これらのデータは、通常の活動の過程で自然に生成されるものであり、研究のために新たな負担をお願いすることはありません。
研究への参加は任意であり、同意されない場合でもキャンプへの参加に不利益はありません。また、一度同意された場合でも、いつでも撤回することが可能です (ただし、既に匿名化され個人が特定できない形となったデータについては、該当するデータのみを特定して削除することができない場合があります)。
本研究において使用するデータは、個人が特定されないよう匿名化した上で取り扱い、本研究および今後のアカデミーキャンプにおける研究目的以外には使用しません。キャンプ運営上取得されるデータ (連絡先等) と研究データは目的および管理を区別して取り扱います。研究に用いるデータは、必要な範囲で抽出・匿名化したものに限られます。
未成年の参加者については、保護者の同意をいただくとともに、参加者本人にも年齢に応じた説明を行い、参加の意思を確認します。
本研究の成果は、学術論文等として公表されることがありますが、その際にも個人が特定されることはありません。
本研究に関するご質問等がありましたら、下記までご連絡ください。
研究責任者・研究実施代表者
斉藤 賢爾
(早稲田大学 大学院経営管理研究科 教授 /
同大学ビジネス・ファイナンス研究センター パブリックテクノロジーデザイン研究会 研究代表者 /
一般社団法人アカデミーキャンプ 代表理事)
お問い合わせ先 :
- (研究室電話番号) 03-5286-1476
- (メール) ks91@waseda.jp
中学生・高校生向け
この研究では、AIやロボットを使ったキャンプで、みんながどのように考えたり学んだりしているのかを知ることを目的としています。AIそのものの性能を調べる研究ではなく、「人がAIを使ってどう考えるか」を見ています。
キャンプの中での会話や、作ったもの、AIとのやりとりの記録などをもとに考えます。これらは普段の活動の中で自然に生まれるもので、研究のために特別なことをお願いすることはありません。
この研究に協力するかどうかは自由です。協力しなくてもキャンプへの参加に影響はありません。また、一度同意したあとでも、あとからやめることができます(ただし、すでに名前が分からない形にしたデータは取り除けないことがあります)。
使うデータは、名前などが分からないようにして扱い、アカデミーキャンプの研究以外の目的では使いません。
分からないことや気になることがあれば、いつでもスタッフに聞いてください。
小学生向け (キャンプのオープニングでこの内容をお話します)
みんなにひとつ大事なお話があります。
このキャンプでは、みんながどうやって考えたり、アイデアを出したりするのかを、あとで研究するために使うことがあります。
たとえば、みんなが話したことや、作ったもの、AIと話した内容などを見て、「どうやって考えたのかな?」って考える研究です。
でもね、これはテストじゃないし、うまくできたかどうかを調べるものでもありません。
みんながどういう風に考えたのかな、って知るためのものです。
それから、この研究のために、みんなに新しく何かをやってもらうことはありません。
いつものキャンプと同じように過ごしてもらえれば大丈夫です。
この研究に協力するかどうかは、自分で決めていいです。
「やりたくないな」と思ったら、やらなくても大丈夫ですし、それでキャンプが楽しくなくなることもありません。
いったん「いいよ」と言ったあとでも、「やっぱりやめたい」と思ったら、いつでも言ってください。
ただし、一度、名前がわからない形にしたデータについては、「これが〇〇さんの分」と分けることができなくなることがあります。
みんなの名前やキャンプネームがそのまま外に出ることはありません。
研究で使うときは、誰のものかわからないようにして使います。
もしわからないことや、ちょっと気になることがあったら、いつでもスタッフに聞いてください。

