【お礼とメッセージ】新年のご挨拶

[under construction(ism)]
[構築主義のウサギ]

代表理事『私は一般社団法人アカデミーキャンプの代表理事を務めています。この団体は、東日本大震災の後、福島のこどもたちに様々な体験の機会を提供するキャンプ活動を続けているもので、コロナ禍以降は全国のこどもたちに対象を広げています。この活動の代表として、2023年の新年の挨拶をブログに載せたいのですが、その文章を考える手伝いをしてくれませんか。

内容としては、次を含む文章にしたいのです。

  • こどもたち自身が構築する CONSTRUCTIONISM (構築主義) の考え方でやってきたこと (その真逆の考え方は INSTRUCTIONISM (指示主義))。
  • そのことが、オンラインの活動ではうまくやれてきたと思っていること。
  • 今年は物理キャンプを少しずつ再開していくこと。
  • 物理的にキャンプを開催するとなると、こどもたちの安全を守るために INSTRUCTIONISM (指示主義) 的な部分が入ってきて、これまで通りの水準でキャンプを実施することが逆に難しくなること。
  • でもその挑戦は楽しみであること。
  • 今年最初のキャンプ「AI と描く近未来の絵本」が今週末に控えていること。

挨拶の文は「アカデミーキャンプより、謹んで新春のお慶びを申し上げます。いつもご支援、誠にありがとうございます。」で始めてください。また、「2023年1月2日 アカデミーキャンプの仲間たちを代表して」で終えてください』

ChatGPT『こんにちは。お仕事をお手伝いすることができると光栄です。以下は、挨拶文を提案させていただきます。

アカデミーキャンプより、謹んで新春のお慶びを申し上げます。いつもご支援、誠にありがとうございます。

私たちは、これまでこどもたちが自身で構築する CONSTRUCTIONISM (構築主義) の考え方で様々なキャンプ活動を進めてきました。その真逆の考え方である INSTRUCTIONISM (指示主義) は、私たちにはふさわしいものではありませんでした。そのことが、特にコロナ禍においては、オンラインの活動でもうまくやれてきたと思っています。

さて、今年は、ゆっくりとしたステップですが、物理的なキャンプを再開していくことにしています。ですが、物理的にキャンプを開催するとなると、こどもたちの安全を守るために INSTRUCTIONISM (指示主義) 的な部分が入ってきて、これまで通りの水準でキャンプを実施することが逆に難しくなることもあります。ですが、これを挑戦することは楽しみであり、今年最初のキャンプ「AI と描く近未来の絵本」が今週末に控えています。

2023年1月2日 アカデミーキャンプの仲間たちを代表して』

代表理事『今のをもうちょっと名スピーチ風にお願いします』

ChatGPT『皆さま、お元気ですか?アカデミーキャンプより、謹んで新春のお慶びを申し上げます。いつもご支援、誠にありがとうございます。

さて、2023年は、私たちがこれまで「CONSTRUCTIONISM(構築主義)」の考え方で行ってきたキャンプ活動を、より多くのこどもたちに提供できるように努める年になります。この「CONSTRUCTIONISM」とは、こどもたち自身が構築することで学ぶことを意味しており、その真逆の考え方である「INSTRUCTIONISM(指示主義)」とは異なります。

昨年は、コロナ禍でのオンライン活動が多かった中でも、「CONSTRUCTIONISM」を踏まえた活動を行ってきたと思います。今後も、こどもたち自身が主体的に学ぶことを大切にしていきます。

さらに、今年は、少しずつ物理的なキャンプを再開していく予定です。しかし、物理的にキャンプを開催するにあたり、こどもたちの安全を守るために、「INSTRUCTIONISM」的な部分が入ってきます。これまで通りの水準でキャンプを実施することが逆に難しくなるかもしれませんが、その挑戦も楽しみであります。

そして、今年最初のキャンプ「AI と描く近未来の絵本」が今週末に控えていることをお伝えします。こどもたちと一緒に、楽しいキャンプを準備していきますので、今後とも引き続きアカデミーキャンプをどうぞよろしくお願いします。

2023年1月2日 アカデミーキャンプの仲間たちを代表して』

代表理事『ありがとうございます。それともうひとつ、挨拶の文の続きとして、今度のキャンプで実施する「AI と描く絵本」の活動のプレビューを紹介する文章を書きたいのです。Stable Diffusion を使ってウサギと竹を描いた 4つの絵になります。最初の絵は、Zinaida Serebriakova がウサギと竹を描いたという風味の絵です。次の絵は、それに Pablo Picasso 風味を加えたものです。その次の絵は、さらに Francis Picabia 風味を加えたものです。最後の絵は、さらに Wassily Kandinsky 風にしてみたものです。』

[4つのウサギの絵]
[野ウサギの走り (走らない)]

ChatGPT『それでは、今度のキャンプで実施する「AI と描く絵本」の活動のプレビューを紹介します。この活動では、Stable Diffusion を使って、ウサギと竹を描いた 4つの絵を制作します。

最初の絵は、Zinaida Serebriakova がウサギと竹を描いたという風味の絵です。次の絵は、それに Pablo Picasso 風味を加えたものです。その次の絵は、さらに Francis Picabia 風味を加えたものです。最後の絵は、さらに Wassily Kandinsky 風にしてみたものです。

このように、AI と協力して様々な風味の絵を制作することで、こどもたちは、自身でアイデアを提案し、自分たちの想像力を働かせることができるでしょう。ぜひ、この機会に、AI と共に新しい絵を制作してみませんか?』

代表理事『素晴らしいです。「ウサギと竹」は、この新年の挨拶用に作った例に過ぎないのですけどね。それと、このキャンプでは、ChatGPT で絵本のストーリーを作っていきたいと考えています』

ChatGPT『それでは、このキャンプでは、ChatGPT を使って、絵本のストーリーを作っていくことになりますね。これは、非常に面白そうな活動です。AI を使って、自分たちで考えたアイデアをもとにした絵本を制作することで、こどもたちは、自身でアイデアを提案し、自分たちの想像力を働かせることができるでしょう。また、ChatGPT でストーリーを作ることで、こどもたちは、自身でアイデアを提案し、自分たちの想像力を働かせることができるでしょう。このように、AI を使った活動は、こどもたちのクリエイティブ性を高めることができるでしょう。ぜひ、このキャンプで、AI を使って、自分たちで考えたアイデアをもとにした絵本を制作してみませんか?』

【参加募集】アカデミーキャンプ 2023冬「AI と描く近未来の絵本」

小規模ですが、ひさびさの物理キャンプです!

[実際に AI に「近未来的な絵本」を描かせてみると…近未来要素をもっと足すべきか…]

【開催趣旨】─ 自動システムといっしょに創造する

今年 2022年は、画像を説明する言葉 (例えば「乗馬している宇宙飛行士」) を入力することで、その説明に沿った画像を自動的に生成する AI が続々と発表された年でした。4月には以前から動いていた DALL-E 2 が一般公開され、7月には Midjourney、8月には Stable Diffusion が誰でも使えるようになりました。これらの AI を使って、今、映像のクリエーターたちが新しい種類の創造にチャレンジしています。呪文のように言葉を紡ぎ、それを変化させながら、狙った画像に近づけていく営みです。自動で動く、ある種融通のきかない仕組みからのアウトプットを見ながら、得たいものを得るべく調整をつづける過程は、まるで初期の農業にも似ているかのようです。人類は、自らが創り出した新しい自然 (メタ・ネイチャー) との対話をはじめたところなのかもしれません。

一方、私たちアカキャンは、昨年から継続している「アカデミーキャンプ VR」の活動の中で、メンバーが 3D ペイントしたり Minecraft でモデリングしたオブジェクトを「自動製造機械」ことキャンプネーム「サイケ」が Unity にインポートして VRChat のワールドの中に配置したり動きをつけたりする営みを続けてきました。「自動システムが思い通りの結果を出してくれるように、それを使う側の工夫が必要になるんだ」(アカデミーキャンプ VR 2022.8「破天荒エッグを探せ!」Day 1 より) という言葉を覚えている人もいるでしょう。アカキャンはある意味、ずっとこの「自動システムといっしょに創造する」という「新しい種類の創造」にチャレンジする準備運動を続けてきたのです。

さあ、絵を描くという行為については、自動システム側の準備も整いました。満を持して、実際に自動システムといっしょにデジタルものづくりに挑戦しましょう。テーマは「近未来の絵本」づくりです。

【実施概要】

  • 会期 :
    • 2023年1月7日(土), 8日(日), 9日(月・祝) [2泊3日]
  • 対象 :
    • 福島と関東を中心とする小学1年生〜高校3年生 (14名ほど)
  • 定員 :
    • 宿泊 7名程度 (定員に達したため締め切りました), 通い 7名程度

※ 内容は、やや高学年 (小4以上程度) 向けです。低学年 (小4未満程度) の参加にあたっては、できるだけ兄・姉と一緒に参加して適宜サポートできるようにしてください。
※ 高校生はサブリーダー (キャンプスタッフをサポートする役目も担う参加者) としての活躍も期待します。
※ 人数によっては、関東から参加するメンバーは宿泊希望の場合でも通いに移ってもらう可能性があります。

  • 会場 : 東京都渋谷区 (具体的な場所は参加者にお知らせします)
  • 宿泊 : 東京都内 (具体的な場所は参加者にお知らせします)
  • 参加費 (集合場所からの交通費・宿泊費・滞在中の食費・保険等を含みます。)
    • 宿泊ひとり 3,000円 (定員に達したため締め切りました)
    • 通いひとり 1,000円

【参加にあたって】

  • お住まいの地域によっていくつか交通のサポートがあります (以下、太字は可能な集合場所)。
  • 福島県にお住まいの参加者は、当日の朝、福島駅郡山駅のいずれかに集合していただき、新幹線を使って移動します。
    • 高校生以上がいわき駅-東京駅を往復移動する場合の JR 特急料金・乗車賃もキャンプで負担します。
    • お申し込み状況によっては新白河駅に集合可能な場合があります。
  • 関東近郊にお住まいの参加者は、当日の昼過ぎに東京都渋谷区の会場に直接お集まりいただくか、
  • あるいはその他の地域にお住まいの参加者も含め、東京駅に集合し、みんなで会場に移動もできます。
  • 集合場所までの往復交通費は各自のご負担でお願いいたします。
  • 会期中は、大学生たちや大人たちと共同生活しながら、AI に絵を描いてもらう絵本づくりに挑戦します。
  • できるかぎりの COVID-19 感染症対策として、参加時に 2回以上のワクチンの接種済みであることを推奨します。キャンププログラム中のマスク (不織布) の着用は強く推奨します。

【参加申し込み】

下記のフォームよりご登録ください。
https://forms.gle/goKunjYzXD45LTGf6

上記のフォームが使えない場合は、お子さまのお名前 (ふりがな)、生年月日、学校名・学年、保護者のお名前、保護者のメールアドレス、電話番号、ご住所、宿泊の有無とご希望の集合場所、「どんな絵本のストーリーにしたいか」をご記入の上、info@academy-camp.org 宛てにメールにてお申し込みください。

※ 携帯アドレスでお申し込みの方は、info@academy-camp.org からのメールを受信できるように設定ください。
※ ezweb の場合は上記アドレスからのメールが届かないこともありますので、2日経っても返事がない場合は電話番号を添えてメールにてお問い合わせください。
※ Gmail の場合、上記アドレスからのメールが届きにくくなっています (Gmail の受信ポリシーが厳しくなったためです)。返事がない場合、迷惑メールに振り向けられている場合もございますので、念のためご確認してからお問い合わせください。

実施責任者

  • 斉藤 賢爾
    (早稲田大学 大学院経営管理研究科 教授 /
    慶應義塾大学 SFC 研究所 上席所員 /
    アカデミーキャンプ代表理事)
  • 南 政樹
    (アカデミーキャンプ理事)

共催

慶應義塾大学 SFC 研究所 パブリックテクノロジーデザインコンソーシアム

【活動報告】アカデミーキャンプ VR 2022.11「破天荒ワールドとエッグ」

このレポートは、GlobalGiving にてご寄付をいただいた方々にお送りしている英文のレポートを日本語に訳したものです。

[これをハンドトラッキングしてみろー]

私たちは、11月3日の日本の祝日とその翌週末に、招待制の VR(バーチャル・リアリティ)キャンプを開催しました。今回は、まだ制作途中の「破天荒ワールド」で、みんなが隠したエッグを見つけて使ったら、どんなびっくりすることが起こるのか、みんなで改めて考えてみました。

また、ちょうどこのキャンプ中に VRChat のサービスがアップデートされ、手の動きをトラッキングしてコントローラーを持たずにさまざまなアクションができるようになったので、さっそくみんなで試してみました。最初はその場から全く動けず、こどもたちが率先して手のジェスチャーを使った動き方を発見しました。初めて VR を体験した時と同じ感覚を再び味わうことができ、とても楽しい時間を過ごすことができました。

そのほかにも、いろいろな可愛いアバターになって一緒に遊んだり、隠したエッグを見つけた人が他の人を追いかける鬼ごっこを思いついたりしました。

物理キャンプを再開するために力を貸してください

アカデミーキャンプでは、来年の 1月から徐々に物理キャンプを再開します。

NPO のための国際クラウドファンディング GlobalGiving では、日本時間 2022年11月29日(火) 14:00 から翌日の 13:59 まで、今年の Giving Tuesday キャンペーンを開催し、その際のみなさまからのご寄付に比例してマッチングファンドを分配します。この機会に、福島のこどもたち、日本のこどもたち、そしてアカデミーキャンプのさらなるご支援にぜひご協力ください。

GlobalGiving におけるアカキャンのプロジェクトページ :
https://www.globalgiving.org/projects/academy-camp/

[オレンジのきょうだい]
[お寿司を運ぶ小さいやつら]

【活動報告】アカデミーキャンプ in Maker Faire Tokyo 2022

このレポートは、GlobalGiving にてご寄付をいただいた方々にお送りしている英文のレポートを日本語に訳したものです。

東京ビッグサイトで素晴らしい体験をしました
[東京ビッグサイトで素晴らしい体験をしました]

9月3・4日の週末に東京ビッグサイト (東京都江東区有明) で開催された「Maker Faire Tokyo 2022」にアカデミーキャンプが出展しました。同イベントに会場で出展するのは 3年ぶりでした。アカキャンのこどもたち、保護者、そしてスタッフを含む総勢 12名が会場で「MAKER」(出展者) として参加しました。残念ながら、福島からの会場での参加はありませんでしたが、オンラインでの参加がありました。また、会場に「VISITOR」として足を運んでくれた友人たちもいました。

今年は、昨年のオンラインでの展示に引き続き、「アカデミーキャンプ VR」を展示し、こどもたちと一緒につくった次の 4つの VR (仮想現実) ワールドをデモしました。すなわち「月面社会」、「木星の衛星エウロパでの生命探査」、「細胞と免疫のワールド」、そして「破天荒ワールド」です。最後のワールドはまだ制作途中ですが、こどもたちのアイデアを実現するための新しい機能を盛り込み、今回の展示でデモンストレーションを行いました。

アカキャンの展示スペースを訪れた多くのこどもたちは、Minecraft や VR を使った工作や冒険に釘付けになっていました。私たちの若き MAKER たちは、他の MAKER たちの作品を見て回りながら、とても刺激を受けたようです。保護者の方々からは、「自分たちが作りたいものを作っている人たちの楽しさや、ものすごいエネルギーが伝わってきた」という感想をいただきました。

アカキャンが毎年のこのイベントを大切にしているのは、参加するこどもたちに、社会の見学者ではなく、MAKER (作り手) になってほしいという願いがあるからです。こどもたちが「MAKER」と書かれた出展者タグを付けて来場者とコミュニケーションできるこのイベントは、その願いの具現化の絶好の機会だと考えています。さて、アカキャンのメンバーたちは、来年はどんな MAKER になるのでしょうか。

少しずつ、ご協力をお願いいたします

世界の NPO のための国際クラウドファンディング、GlobalGiving では、日本時間の 9月12日(月) 13:00 から 9月17日(土) 12:59 まで、2022年9月の「Little by Little キャンペーン」を開催します。キャンペーン期間中、おひとり 50米ドルまでのご寄付を対象に、50% のマッチングが行われます。この機会にさらなるご支援を、福島のこどもたち、日本のこどもたち、そしてアカデミーキャンプに賜れれば幸いです。ぜひご協力をご検討ください。

GlobalGiving におけるアカキャンのプロジェクトページ : https://www.globalgiving.org/projects/academy-camp/

アカキャンの MAKER たちが活躍しているところ
[アカキャンの MAKER たちが活躍しているところ]
オンラインメンバーが新機能を試しにやってきた
[オンラインメンバーが新機能を試しにやってきた]
VISITOR と一緒にジュピターへ
[VISITOR と一緒にジュピターへ]
地球外の海の中での集まり
[地球外の海の中での集まり]
1日目の終わり ─ 翌日の準備は OK か?
[1日目の終わり ─ 翌日の準備は OK か?]

【活動報告】アカデミーキャンプ VR 2022.8「破天荒エッグを探せ!」

このレポートは、GlobalGiving にてご寄付をいただいた方々にお送りしている英文のレポートを日本語に訳したものです。

破天荒ワールドは改善が続けられています
[破天荒ワールドは改善が続けられています]

8月の飛び石連休を利用して、私たちは再び VR (Virtual Reality; 仮想現実) キャンプを開催しました。7月のキャンプでのパイロット版の成功を受けて、今回は「破天荒エッグを探せ!」と題して、みんなで宝のエッグをデザインし、みんなで隠して、みんなで探すということに本格的に挑戦しました。小学2年生からサブリーダーとして手伝ってくれた高専生まで、日本全国から16名のこどもたちが参加してくれました。

これまでに創り上げてきた「破天荒ワールド」をもう一度改めて体験したこどもたちは、さっそく自分たちの手でエッグをデザインすることに取りかかりました。エッグの見た目だけでなく、見つけて「使う」とどうなるかをデザインするのです。最初はオンラインホワイトボードに書き込むペースが遅かったのですが、実際に 3D でエッグの見た目を作り始めると、こどもたちはどんどん奇抜なアイデアを生み出していきました。例えば、「黒いエッグを使うと、寿司だけが引き寄せられるミニブラックホールが発生する」とかです。今回は 3日間のキャンプだったので、エッグにそのような動作をさせるところまでは行きませんでしたが、いずれにせよ、私たちはこれまでいつも半年ほどかけて VR の世界を完成させているのです。だから、制作はこれからも続きます。

大人たちは、2〜3個のエッグをつくって隠すのかなと予想していましたが、最終的にこどもたちがデザインしてワールドに隠したエッグは全部で 23個、しかも、これからもう少し増えるかもしれません。

エッグの隠し場所は 3チームで決めたので、最終日にはチーム対抗でエッグ探しのゲームを行いました。ゲームの細かいルールも、みんなで提案しながら遊びました。計画を立てて、その通りに進めるというキャンプではありませんでしたが、あまり決めごとをしない分、こどもたちは創造力を存分に発揮できたのではないかと思います。

恒例の「部屋にあるものでしりとり」─ 「図鑑」はやめろ!(笑)
[恒例の「部屋にあるものでしりとり」─ 「図鑑」はやめろ!(笑)]
どんな見た目のエッグを創って、どこに隠して、「使う」と何が起きるか
[どんな見た目のエッグを創って、どこに隠して、「使う」と何が起きるか]

マイクラの作業現場はエッグだらけ
[マイクラの作業現場はエッグだらけ]
木が生えてるエッグを見つけた!
[木が生えてるエッグを見つけた!]
制作は続くけど、ひとまずチェックアウト!
[制作は続くけど、ひとまずチェックアウト!]

【活動報告】アカデミーキャンプ VR 2022.7「破天荒ワールドツアー」

このレポートは、GlobalGiving にてご寄付をいただいた方々にお送りしている英文のレポートを日本語に訳したものです。

この広大な世界のどこかに宝のエッグを隠して探す
[この広大な世界のどこかに宝のエッグを隠して探す]

7月の 3連休、私たちは招待制の VR (Virtual Reality) キャンプを開催しました。このキャンプには全国から 12名のこどもたちが参加し、3月からみんなで制作してきた「破天荒ワールド」を改めて再びツアーしました。このワールドは、下から順に、精神のフロア、住宅のフロア、水のフロア、生き物のフロア、挑戦のフロア、宇宙のフロアの 6つの階層で構成されています。各フロアは、こどもたちが創った建築物やその他のオブジェクトであふれています。

今回のキャンプでは、このワールドを使ったゲームデザインのパイロット版を試しました。用意したのは、たったひとつの宝のエッグ。それをこの広大なワールドのどこかに隠して、みんなで探すというゲームです。最初は、一番早くエッグを手に入れた人がどこかに隠し、みんなで探し、見つけた人がまたどこかに隠す、という遊び方を試してみました。それでも十分に面白かったです。

次に考えたのが、チーム対抗の遊び方です。こどもたちは2つのチームに分かれ、それぞれ別の「破天荒ワールド」のインスタンスに入り、そこに 1つだけあるエッグを隠し、隠し終わったらもう一方のチームのインスタンスに入り、相手チームが隠したエッグを探しました。こどもたちは、自分たちのチームがエッグをどこに隠すか決めるだけで大はしゃぎ。両チームとも、普通に探したら絶対に見つからないような場所にエッグを隠し、お互いに少しずつヒントを出し合いながら、ようやく相手のエッグを見つけることができました。

今回は実は 8月の活動のテスト版だったのですが、ただ遊ぶだけでなく、ゲームのデザインにも参加することで、みんなが良い感触を得たのではないでしょうか。

みんなの元気度は 0 から 10 のいくつ?
[みんなの元気度は 0 から 10 のいくつ?]
宇宙ステーションで寿司を見つけてつかみ取る
[宇宙ステーションで寿司を見つけてつかみ取る]
2チームの対抗でエッグを隠して探そう!
[2チームの対抗でエッグを隠して探そう!]
水の中にエッグを隠そうとしているところ
[水の中にエッグを隠そうとしているところ]

【参加募集】アカデミーキャンプ VR 2022.8「破天荒エッグを探せ!」

「お探しのモノは見つけにくいモノですか?」← 著作権侵害回避
ええ、とっても見つけにくいところにみんなでお宝を隠して、みんなで探し出す遊びをします!

破天荒なワールドで寿司…ではなくエッグを探せ!
[破天荒なワールドで寿司…ではなくエッグを探せ!]

【開催趣旨】─ 天荒を破る卵を隠そう、そして探そう

「破天荒」という言葉は、もともと「天荒を破る」、すなわち「未開の地に足を踏み入れる」、転じて「これまで誰も成し遂げなかったことを実行する」ことを意味するといいます。

昨年 5月から続けている「アカデミーキャンプ VR」では、キャンプ 1回につきひとつの VR ワールドを公開する目標を掲げて、「惑星アカキャン」にはじまり、月面基地、木星の衛星エウロパ、細胞と免疫の世界など、キャンプの企画 (すなわち大人たちからの発想) で破天荒なワールドを創ってきました。今年 3月の VR キャンプでは、こどもたちからの発想を大切にして、みんなが創りたいもの・観たことがないけど観たいもの・やったことがないけどやりたいことのアイデアを持ち寄って、ゼロからみんなでみんなのワールドを創り出すことを試みました (そのご報告はこちら)。この試みは未だ終わっていません。5月には引き続き「破天荒ワールド」を創りつづけ (そのご報告はこちら)、7月には、今回のキャンプの内容のテストとして、エッグ探しのゲームを実際にやってみました。

今回のキャンプでは、「破天荒エッグ」と呼ばれるオブジェクトの機能をみんなで考え、そしてチーム対抗でエッグを広大な破天荒ワールドのどこかに隠し、そして見つけ出す遊びをします。

ふたたび、誰も見たことのない世界へ。
新たな世界を創るため、もう一度天荒を破る。
さぁ、私たちの破天荒エッグを探そう!

【実施概要】

  • 今回のキャンプは、次の 3種類のパートからなります。
    • Minecraft パート (全年齢対象) … Oculus/Meta パートで使うものづくりをします。
    • Oculus/Meta パート (中学生以上推奨) (VRChat, Workrooms 等を使用) … VR 体験をします。また、VR 会議の中で、3D の専門的なツールを使ったものづくりに間接的に参加します。目の健康上の理由から中学生未満は長時間の使用は推奨されませんが、いずれにせよ VR 酔いする人もいるので Oculus/Meta パートは短めです。また、Oculus/Meta パートの内容は Zoom で中継したり、Workrooms (VR 会議室) の使用の際はパソコンでも参加できますが、VR キャンプの醍醐味ですので、可能な範囲でぜひ Oculus/Meta Quest 2 でご参加ください。
    • Zoom パート (全年齢対象) (miro 等も使用) … アイデアを持ち寄ったり、アイデアを洗練させたり、必要な知識を得たり、計画を立てます。miro (オンラインホワイトボード) を使ったりします。
  • 会期 :
    • 本キャンプ期間 : 2022年8月11日(木・祝), 13日(土), 14日(日) ─ 各日 10:00-12:00, 15:00-17:00 の予定
    • 自主トレ DAY : 2022年8月12日(金)
  • 対象 : 全国の小学1年生〜高校3年生 (20名ほど)

※ 内容は、やや高学年 (小4以上程度) 向けです。低学年 (小4未満程度) の参加にあたっては、兄・姉や保護者が適宜サポートしてあげてください。
※ 各期とも、高校生はサブリーダー (キャンプスタッフをサポートする役目も担う参加者) としての活躍も期待します。

  • 参加費
    • 無料です。
    • 今回は新たな Oculus/Meta Quest 2 の貸し出しを行いません。

【参加方法】

下記のフォームよりご登録ください。
https://forms.gle/hAPsKqNvJvFCZXLh9

上記のフォームが使えない場合は、お子さまのお名前 (ふりがな)、生年月日、学校名・学年、保護者のお名前、保護者のメールアドレス、電話番号、ご住所、「見つけるとどんな破天荒なことが起きるエッグを隠したいか」をご記入の上、info@academy-camp.org 宛てにメールにてお申し込みください。

※ 携帯アドレスでお申し込みの方は、info@academy-camp.org からのメールを受信できるように設定ください。
※ ezweb の場合は上記アドレスからのメールが届かないこともありますので、2日経っても返事がない場合は電話番号を添えてメールにてお問い合わせください。
※ Gmail の場合、上記アドレスからのメールが届きにくくなっています (Gmail の受信ポリシーが厳しくなったためです)。返事がない場合、迷惑メールに振り向けられている場合もございますので、念のためご確認してからお問い合わせください。

実施責任者

  • 斉藤 賢爾
    (早稲田大学 大学院経営管理研究科 教授 /
    慶應義塾大学 SFC 研究所 上席所員 /
    アカデミーキャンプ代表理事)
  • 南 政樹
    (アカデミーキャンプ理事)

共催

慶應義塾大学 SFC 研究所 パブリックテクノロジーデザインコンソーシアム

【活動報告】アカデミーキャンプ VR 2022.5「続・みんなの破天荒ワールド」

このレポートは、GlobalGiving にてご寄付をいただいた方々にお送りしている英文のレポートを日本語に訳したものです。

こどもたちがデザインした宇宙ステーションとコロニー
[こどもたちがデザインした宇宙ステーションとコロニー]

前回となる 3月のキャンプでスタートした、前例のない世界づくりを続けるべく、5月の日本の連休に 3日間の事前トレーニングと 3日間の本番 (プロダクション) から成るバーチャルリアリティ (VR) キャンプを開催しました。福島やその他の地域から、小学 2年生から高校 2年生までの 21名のこどもたちが参加しました。

大人たちは、ボクセルワールド (Minecraft) のオブジェクトを 3Dモデルの調整を経て VR 世界に配置するデモは見せましたが、こどもたちには、当面はボクセルワールドでの制作に集中してもらい、あたかも自動製造機が作品を世界にコピーしてくれることを前提に、自由に制作してもらいました。彼ら・彼女らは 3つのレルム (領域) に分かれ、世界を構成するリアルな、あるいは不思議なものなどを、思い思いに次々と制作していきました。そして、創造物を VR 世界の中にどのように配置し、どのように動かすかを「自動製造機」に指示しました。

こどもたちの創造力によって生み出された世界は、精神世界・宝石・水晶・スライムのフロア、住宅地・ツリーハウス・図書館のフロア、水没都市・水上の城・水中世界など水に関わるフロア、巨大生物のフロア、未来世界・アスレチックのフロア、宇宙のフロアの 6つから成るひとつの VR ワールドに配置されました。

キャンプ期間の終了後も創造は続いています。3つある水の世界は、潜って泳げるようになりました。そこから飛び出した魚が街に降ってくるという、住宅街の設計者が当初からやりたかったことが実現されています。こどもたちは今、落ちてきた魚をどうしようかとチャットで相談しています。今後も、こどもたちのアイデアをもとに、この世界をさらに発展させていくつもりです。これからも天荒を破って、新しい世界を創っていこう!

家にあるものを使ったしりとりで遊ぶ
[家にあるものを使ったしりとりで遊ぶ]
建物の外階段を水が流れ、水に逆らって昇る
[建物の外階段を水が流れ、水に逆らって昇る]
トロッコが各階を駆け回る予定
[トロッコが各階を駆け回る予定]
この火山を海底に置いて!
[この火山を海底に置いて!]
破天荒な世界を創りつづけよう
[破天荒な世界を創りつづけよう]

【参加募集】アカデミーキャンプ VR 2022.5「続・みんなの破天荒ワールド」

「新たな世界を創るため、引き続き天荒を破る!」
アカデミーキャンプでは、5月の連休に、前例のない VR (仮想現実) キャンプをもう一度開催いたします (それって前例あるんじゃ…)。

引き続き、誰も見たことのない世界をみんなで創り上げよう
[引き続き、誰も見たことのない世界をみんなで創り上げよう]

【開催趣旨】
─ 新たな世界を創るため、引き続き天荒を破る!

「破天荒」という言葉は、もともと「天荒を破る」、すなわち「未開の地に足を踏み入れる」、転じて「これまで誰も成し遂げなかったことを実行する」ことを意味するといいます。

昨年 5月から続けている「アカデミーキャンプ VR」では、キャンプ 1回につきひとつの VR ワールドを公開する目標を掲げて、「惑星アカキャン」にはじまり、月面基地、木星の衛星エウロパ、細胞と免疫の世界など、キャンプの企画 (すなわち大人たちからの発想) で破天荒なワールドを創ってきました。今年 3月の VR キャンプでは、こどもたちからの発想を大切にして、みんなが創りたいもの・観たことがないけど観たいもの・やったことがないけどやりたいことのアイデアを持ち寄って、ゼロからみんなでみんなのワールドを創り出すことを試みました (そのご報告はこちら)。この試みは未だ終わっていません。ですので引き続き、体験する人のびっくりした顔を思い浮かべて、楽しくなれ、楽しくなれ、楽しくなれと工夫し、試行錯誤を続けながら、みんなでみんなのワールドを創っていきます。

さあ、誰も見たことのない世界へ。
新たな世界を創るため、引き続き天荒を破る。
人呼んで、続・破天荒ワールド!

引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

【実施概要】

  • 今回のキャンプは、次の 3種類のパートからなります。
    • Minecraft パート (全年齢対象) … Oculus/Meta パートで使うものづくりをします。
    • Oculus/Meta パート (中学生以上推奨) (VRChat, Workrooms 等を使用) … VR 体験をします。また、VR 会議の中で、3D の専門的なツールを使ったものづくりに間接的に参加します。目の健康上の理由から中学生未満は長時間の使用は推奨されませんが、いずれにせよ VR 酔いする人もいるので Oculus/Meta パートは短めです。また、Oculus/Meta パートの内容は Zoom で中継したり、Workrooms (VR 会議室) の使用の際はパソコンでも参加できますが、VR キャンプの醍醐味ですので、可能な範囲でぜひ Oculus/Meta Quest 2 でご参加ください。
    • Zoom パート (全年齢対象) (miro 等も使用) … アイデアを持ち寄ったり、アイデアを洗練させたり、必要な知識を得たり、計画を立てます。miro (オンラインホワイトボード) を使ったりします。
  • 会期 :
    • 自主トレ期間 : 2022年4月29日(金・祝), 30日(土), 5月1日(日) ─ 自由参加(時間未定) : Oculus/Meta Quest 2 の使い方の練習や Minecraft での制作
    • 本キャンプ期間 : 2022年5月3日(火・祝), 4日(水・祝), 5日(木・祝) ─ 各日 10:00-12:00, 15:00-17:00
  • 対象 : 全国の小学1年生〜高校3年生 (20名ほど)

※ 内容は、やや高学年 (小4以上程度) 向けです。低学年 (小4未満程度) の参加にあたっては、兄・姉や保護者が適宜サポートしてあげてください。
※ 各期とも、高校生はサブリーダー (キャンプスタッフをサポートする役目も担う参加者) としての活躍も期待します。

  • 参加費
    • Oculus/Meta パートがありますので、ぜひ Oculus/Meta Quest 2 (Wi-Fi があれば使えるオールインワン VR ヘッドセット) をご用意ください。その方法によって費用が異なります。
    • Oculus/Meta Quest 2 を持っている or すでに貸与されている or Oculus/Meta パートは地上要員として (Zoom で中継を見るなどして) 参加する → 無料
    • その他の場合で Oculus/Meta Quest 2 の長期貸与を希望する → 5,000円

【参加方法】

下記のフォームよりご登録ください。
https://forms.gle/pga4JMFrP4pjay3F9

上記のフォームが使えない場合は、お子さまのお名前 (ふりがな)、生年月日、学校名・学年、保護者のお名前、保護者のメールアドレス、Oculus/Meta Quest 2 貸与希望の有無、電話番号、ご住所、「つくりたいワールド (できるだけ具体的に)」をご記入の上、info@academy-camp.org 宛てにメールにてお申し込みください。

※ 携帯アドレスでお申し込みの方は、info@academy-camp.org からのメールを受信できるように設定ください。
※ ezweb の場合は上記アドレスからのメールが届かないこともありますので、2日経っても返事がない場合は電話番号を添えてメールにてお問い合わせください。
※ Gmail の場合、上記アドレスからのメールが届きにくくなっています (Gmail の受信ポリシーが厳しくなったためです)。返事がない場合、迷惑メールに振り向けられている場合もございますので、念のためご確認してからお問い合わせください。

実施責任者

  • 斉藤 賢爾
    (早稲田大学 大学院経営管理研究科 教授 /
    慶應義塾大学 SFC 研究所 上席所員 /
    アカデミーキャンプ代表理事)
  • 南 政樹
    (アカデミーキャンプ理事)

共催

慶應義塾大学 SFC 研究所 パブリックテクノロジーデザインコンソーシアム

【活動報告】アカデミーキャンプ VR 2022.3「キミが創る!みんなの破天荒ワールド」

このレポートは、GlobalGiving にてご寄付をいただいた方々にお送りしている英文のレポートを日本語に訳したものです。

未だ開拓中の破天荒ワールドで遊ぶ
[未だ開拓中の破天荒ワールドで遊ぶ]

私たちは、3月の連休に、またもや 3日間の VR(バーチャルリアリティ; 仮想現実)キャンプを開催しました。今回は、こどもたち一人ひとりが、どんな VR の世界を創るかを自分たちで決めました。小学 1年生から高校 1年生まで、14名のこどもたちがこのエキサイティングな試みに参加してくれました。

まずは、事前に聞いていた「みんなが創りたい破天荒な世界」のイメージをより詳細にしていきながら、各種 VR アプリやオンラインホワイトボードなどのツールの使い方を確認しました。VR 会議室では、どんな世界を創るつもりか、みんなの口から聞きたかったのですが、みんなは勝手に会議室の構成を変えて遊び始めました。アカデミーキャンプのポリシーとして、大人がこどもたちに知識を下げ渡すだけの時間は決して作りません。そのため、講師以外の全員が正面を向いて座る「講義型」の会議室は決して使わないはずだったのですが、こどもたちが勝手にその設定に変えてしまったのです。理由は、正面のホワイトボードが誰からも見やすく、お絵描きに最適だったからです!(こどもたちが手元の机で絵を描くと、正面のホワイトボードにそれが反映されます。) こどもたちが熱心に絵を描く時間はとても貴重だと思ったので、そのままにしておきました。

その甲斐があってか、こどもたちは「前例のない」世界の要素を創り始めると、その才能を存分に発揮して、不思議なもの、素晴らしいもので世界を埋め尽くしていきました。巨大な怪物とその巣、飛び跳ねるスライム、突然現れる水路、とてつもなく高いツリーハウス、大きな子猫、おもちゃの線路、夏が似合う家、巨大な樹木、カラフルな階段と世界の境界。この世界を創り続けることを約束して、この短いキャンプは終了しました(ですので、キャンプからチェックアウトしたわけでは未だありません)。破天荒な世界を作るための良いスタートが切れたと思います。

少しずつ、お助けください

GlobalGivingの「April 2022 Little by Little (少しずつ)」キャンペーンは、日本時間 4月4日(月) 13:00 から 4月9日(土) 12:59 まで開催されます。このキャンペーンでは、1団体につきおひとり 50米ドルまでのご寄付を対象に、寄付額に 50%の上乗せが行われます。この機会に、ぜひ GlobalGiving のプロジェクトにご寄付をいただき、地球上のすべてのこどもたちが自ら明るい未来を切り拓けるよう、ご支援をお願いいたします。そして可能なら、福島のこどもたちや日本全国のこどもたちとアカデミーキャンプへのご支援を賜れれば幸いです。

アカデミーキャンプの GlobalGiving プロジェクトページ : https://www.globalgiving.org/projects/academy-camp/

未知の世界の創造にチェックイン!
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