【活動予定】Maker たれ ─ アカデミーキャンプ 2019夏へ

このレポートは、GlobalGiving にてご寄付をいただいた方々にお送りしている英文のレポートを日本語に訳したものです。

SDG 14 : 海の豊かさを守ることも考えます
[海の豊かさを守ることも考えます (SDG 14)]

この夏、アカデミーキャンプは、総勢 50名を超える福島のこどもたちとともに、ふたつのキャンプを開催します。

最初のキャンプは藤沢市に位置する慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)にて開催し、キャンプ中の 2日間、東京・お台場に移動して Maker Faire Tokyo 2019 に出展者として参加します。球形ロボットを使った e-スポーツのルールを即興で来場者たちと考え、一緒に遊びます。ちょうど私たちの今年 2月のキャンプ、アカデミーキャンプ 2019冬「乙女のためのオートメーション」でやったようにです。今年は Maker Faire に VISITOR ではなく MAKER として戻れてとても嬉しいです!

ふたつ目のキャンプは、横浜市野島青少年研修センターにて開催し、八景島も訪問します。八景島は、ご存知のとおり水族館やその他のお楽しみが一杯の島で、私たちは「持続可能な開発目標 (SDG) 14 : 海の豊かさを守ろう」の調査のためにそこを訪れます。キャンプ中は SDGs について、特に海の生き物との関連を含み、広範囲に考えます。また、即興劇の俳優のみなさまともワークショップをする予定です。

どちらのキャンプでも、開発中の、2050年の社会をどのように創るかを考えるためのゲームをみんなでプレイします。私たちの基本的な理解は、この急速に変化する世界の中で、今を生きるこどもたちは明日の作り手である、ということです。この夏のキャンプのタイトルを改めて紹介しましょう。アカデミーキャンプ 2019夏「世界を再発明せよ 〜 REINVENT THE WORLD」です。私たちはこどもたちにそうしてもらうのがよいと本当に思っているのです。ここは彼ら・彼女らの世界です。

ご寄付を募集しています!

みなさまからのご支援、いつもありがとうございます!今年は、現段階で、夏のふたつのキャンプを最小限の規模でなんとか開催できる程度の予算がありますが、こどもたちが明日の Maker になるためにより多彩な体験ができ、また、次の冬・春を含め、アカデミーキャンプを継続して開催していくために、みなさまからの更なるご支援を必要としています。

世界の NPO のための国際クラウドファンディング GlobalGiving では、7月18日にボーナスデイを開催します。その日 (日本時間 7月18日(木) 22:00 から翌 19日(金) 12:59 まで、または GlobalGiving が用意した資金が尽きるまで) のご寄付については、米ドル換算で 100ドル以上のご寄付に対して、次のように上乗せされて私たちに届きます。

米ドル $100 – $499 → 15% 上乗せ
米ドル $500 – $749 → 30% 上乗せ
米ドル $750 – $1,000 → 50% 上乗せ

どうかこの素晴らしい機会に、福島のこどもたちとアカデミーキャンプにご支援を賜れれば幸いです。何卒どうぞよろしくお願い申し上げます。

GlobalGiving でのアカデミーキャンプ宛てご寄付募集ページ :
https://www.globalgiving.org/projects/academy-camp/

球体ロボットで遊びます ─ みんなと!
[球体ロボットで遊びます ─ みなさんと!]
VISITOR ではなく MAKER として帰ってきます
[VISITOR ではなく MAKER として帰ってきます]
Maker Faire Tokyo 2019 に出展します
[Maker Faire Tokyo 2019 に出展します]
ジャンプ!
[ジャンプ!]

【活動予定】未来創りの土俵が待っている ─ アカデミーキャンプ 2019夏

このレポートは、GlobalGiving にてご寄付をいただいた方々にお送りしている英文のレポートを日本語に訳したものです。

[今相手がいるところでなく、動いていく先に目がけて投げるんだ]
[今相手がいるところでなく、動いていく先に目がけて投げるんだ]

アカキャンは 9回目の夏を迎えます。そして今年の夏も 8月にふたつのキャンプを開催します!今度は藤沢、横浜、東京をまたにかけるキャンプです。それぞれ、東日本大震災・津波・原発事故の影響を2011年3月から受けている、福島やその他の地域から 25名程度の小学生・中学生・高校生を募集する予定です (募集開始までちょっと待ってくださいね)。まだタイトルが付いていない、これらふたつのキャンプでは、ふたたび、今のこどもたちが将来向き合うだろう未来にフォーカスを当てます。私たちは、こどもたちが成長したときに世界がどんな風になっているのかは、彼ら・彼女ら自身が決めるのだと基本的に信じています。

第1期のキャンプでは、昨年訪問した “Maker Faire Tokyo” を再び訪れますが、今度は単にビジターではないことを狙っています!(それが可能になるか分かるためには、もうちょっと待たなければなりません。)
[2019-06-10 追記 : アカデミーキャンプは Maker Faire Tokyo 2019 に出展いたします!]

第2期のキャンプでは、5年以上前に過去のアカキャンを実施した、横浜の野島に帰ってきます。

[2019-06-11 追記
 第1期 : 8/2-6 (予定)
 第2期 : 8/12-16 (予定)
]

どちらのキャンプでも、こどもたちが自分たち自身の未来創りを体験できるような機会を用意すべく、鋭意、準備を進めています。参加募集をお楽しみに!

ご寄付を募集しています!

みなさまからのご支援、いつもありがとうございます!今年は、現段階で、上記のふたつのキャンプを最小限の規模でなんとか開催できる程度の予算がありますが、こどもたちがより多彩な体験ができ、また、次の冬・春を含め、アカデミーキャンプを継続して開催していくために、みなさまからの更なるご支援を必要としています。どうかこの機会に、福島のこどもたちとアカデミーキャンプをご支援賜れれば幸いです。何卒どうぞよろしくお願い申し上げます。

GlobalGiving でのアカデミーキャンプ宛てご寄付募集ページ :
https://www.globalgiving.org/projects/academy-camp/

[テクノロジーを表現のために使う]
[テクノロジーを表現のために使う]
[いつもいっしょに楽しんできた]
[いつもいっしょに楽しんできた]
[またこのサイトに帰ってきます]
[またこのサイトに帰ってきます]
[今度は、ビジターでは無しに]
[今度は、ビジターでは無しに]

【活動予定】めざせスチームガール!─ アカデミーキャンプ 2019冬

このレポートは、GlobalGiving にてご寄付をいただいた方々にお送りしている英文のレポートを日本語に訳したものです。

テクノロジーはオモチャに似ている
[テクノロジーはオモチャに似ている (2018夏より)]

来る 2019年2月の三連休、私たちはアカデミーキャンプ 2019冬「乙女のためのオートメーション 〜 カワイイは自動化できる!」を慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス (SFC) (神奈川県藤沢市) にて開催します。

でも何故「乙女のためのオートメーション」?

こどもたち自身が自分で未来を拓いていくためのひとつの鍵は STEM (Science, Technology, Engineering and Mathematics; 科学・技術・工学・数学) だと、多くの人々が認識していると思います。しばしば、そこに Art (芸術) が加えられ、STEAM という用語にもなっています。なので STEAM (スチーム) ガールです (もちろん、”AKIRA” で知られる大友克洋氏による “STEAMBOY” に敬意を表しています)。

日本で STEAM ガールになることは、大変です。幾つかの医大が、長年に渡り、女子学生の数を抑えるために入試の得点を操作していたというニュースは、人々を驚かせました。私たちアカデミーキャンプは、決してそんなことはしません。ですが、STEAM 方面の活動を活発にしたここ最近のキャンプでは、男子に比べて女子の参加数が圧倒的に少なかったのも事実です。私たちのキャンプ、そして科学一般は、女子やその保護者の興味を引かないのでしょうか?多分、日本の社会全体が、古い規範に囚われているのかも知れません。いずれにせよ、私たち日本の文化が、女性が科学分野で活躍することを抑えてきたことは確かです。何とかしなければなりません。

この「乙女のためのオートメーション」キャンプは、アカキャンによる答えのひとつです。このキャンプでは、カワイイと感じるメカニズムを探求します。そして、一番カワイイ、ロボット工学的な動作やサウンドを創り出すことに挑戦します。でも、女子のことを型にはめて考えているのではありません。「カワイイ」モノやコトへの愛情は、女性特有と思われるかも知れませんが、男性も持っている感覚です。なので、この「乙女のためのオートメーション」キャンプには男子も歓迎です!

実際、今のところ、このキャンプには男子の方が女子よりもちょっとだけ多く参加する見込みです。高校生サブリーダーたちと、このキャンプのメインターゲットである小中学生たちが、すでに申し込んでくれています。おかげさまで、過去、STEAM 方面の活動にフォーカスしてきた一連のキャンプと比べても、多くの女子たちの興味を引くことに成功したようです。

こどもたちが STEAM ガールや STEAM ボーイになることをご支援ください

年の瀬です。GlobalGiving での Year-End キャンペーンも大晦日まで続行中です。この機会に、ぜひ福島のこどもたちとアカデミーキャンプにご支援を賜れれば幸いです。
https://www.globalgiving.org/projects/academy-camp/

私たちのキャンプは、2011年3月に発生した福島第一原発事故が契機となっており、その動機は今でもまったく変わっていません。私たちは、長期的な解決は、東北から若いリーダーたちを生み出していくことだと思っています。だからこそ、最近はこどもたちが STEAM 方面で活動することにフォーカスしているのです。彼女ら・彼らが STEAM ガール、STEAM ボーイになって、周囲の難題に自ら挑んでいけるようになることをご支援ください。

カメラ遊びも楽しい
[カメラ遊びも楽しい (2016夏より)]
ドローンを飛ばすときは集中が必要
[ドローンを飛ばすときは集中が必要 (2016夏より)]
コンピュータを使うのは自分との対話みたい
[コンピュータを使うのは自分との対話みたい (2018夏より)]
ガールズトーク ─ 議題は「持続可能な開発目標」
[ガールズトーク ─ 議題は「持続可能な開発目標 (SDGs)」 (2018夏より)]

【活動予定】いくつかの夢が叶うとき ─ アカデミーキャンプ 2018夏

このレポートは、GlobalGiving にてご寄付をいただいた方々にお送りしている英文のレポートを日本語に訳したものです。

2011夏から ─ 誰かがリーダーとして帰ってきます
[2011夏から ─ 誰かがリーダーとして帰ってきます]

今年の夏も、2期のキャンプを神奈川県藤沢市の慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスで開催し、それぞれ最大24名の福島からの小・中学生や高校生たちの参加を待っています。

今年はアカデミーキャンプにとって 8回目の夏となります。東日本大震災と原発事故が発生した年、2011年の 8月に、私たちの最初のキャンプに小学6年生として参加したこどもたちも、今年の春に高校を卒業し、大学や短大に入学したりしています。その中の何人かでも、学生ボランティアとしてアカデミーキャンプに帰ってきてくれないかな、という期待を込めて、今年はボランティアの公募を早めにかけてみました。それが素晴らしい結果となりました。

私たちのキャンプの最初の年に小学生として参加したこどもたちのうち、これまでに少なくとも 3名が、今年はボランティアとして帰ってきて、リーダーとして福島のこどもたちの面倒をみてくれることになりました。こうしたことは、2011年当時に中学生だった参加者たちについて、すでに起きていたことですが、今年はより若い世代の登場となります。私たちは、以前から 2018年の夏が来るのを待ち望んでいました。こんなことが起きるんじゃないかな、と思っていたからです。ひとつの夢が叶います!

この夏、アカデミーキャンプはこどもたちの夢も叶えます ─ 宿題を自動的にやっちゃいます! 『アカデミーキャンプ 2018夏「オッケーグーグル、宿題やっといて!」』(はい、これが今夏のキャンプの正式名称です) では、こどもたちの夏休みの宿題 (日本では夏休みに宿題があるのです) を模擬的に作った計算ドリルや読書感想文などをどうやれば自動的に処理できるか、チャレンジをします。

なぜ私たちはそんなことをしたいのでしょうか。こどもたちを怠け者にしたいから?

まったく逆です。物事を自動化するのは大変で、自動化したい物事についての熟達した知識を要します。私たちは、参加するこどもたちが、学校で習っていることをより深く理解することになると期待しているのです。もちろん、今夏のキャンプも他のお楽しみも満載です!

いつものように、参加の応募はぐんぐん定員に近づいています。

参加募集 : https://academy-camp.org/2018/06/11/acamp2018s-cfp/
ボランティア募集 : https://academy-camp.org/2018/06/12/acamp2018s-staff-cfp/

自動化で勉強を楽しくしちゃおう
[自動化で勉強を楽しくしちゃおう]
横浜や東京へのお出かけもあります
[横浜や東京へのお出かけもあります]

【活動予告】アカデミーキャンプ 2018夏

アカデミーキャンプ 2018夏の開催日程が決まりました。間もなく募集をはじめます!
(助成元の承認を待っております。もう少しお待ちください。)

第1期 : 8月4日(土)〜8日(水)
第2期 : 8月20日(月)〜24日(金)
場所 : 慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス (SFC) 未来創造塾 滞在棟

お楽しみに!

【活動予定】キミが決めるキャンプを創る

このレポートは、GlobalGiving にてご寄付をいただいた方々にお送りしている英文のレポートを日本語に訳したものです。

アイデアで自分たちを驚かせよう
[アイデアで自分たちを驚かせよう]

2017年12月のアカデミーキャンプはロンドンでのチャリティーコンサートから始まりました。改めて、コンサートの実現に努力してくださった方々、出演した青葉市子さん、そして GlobalGiving を通してご寄付をいただいた皆様方に感謝いたします。素敵な贈りものをありがとうございました。

私たちも、ちょっとした贈りものを、この夏のキャンプの一部の参加者のみなさんにようやくお送りできました。FabCafe Tokyo で 8月に自分たちで 3Dスキャンしたデータから 3D フィギュアを作るのに、かなり時間がかかってしまったのです。慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス (SFC) の施設を使って 3Dプリンティングするための手続きと、あとはデータ形式のミスマッチがあって、遅くなってしまいましたが、やっとプリントが完了しました。フィギュアを並べると、キャンプの同窓会みたいになりました (↓写真)。

さて、私たちは今、2018年最初のキャンプとなる、2月に SFC にて開催する「キミが決める!アカデミーキャンプ 2018冬」の準備をしています。私たち大人のスタッフは、キャンプで何をやるかを決めません。参加者たちが決めます。なぜなら、現在のこどもたちが育ち、活躍する頃の AI (人工知能) 社会では、自動化されずに残り、人間が持たなければならない大事なスキルは、「何をやりたいか決めること」だと考えているからです。すでに、参加申し込みと一緒に、キャンプで何をやるかについてのいろんなアイデアを受け取っています: ロボットづくり、新しいスポーツづくり、大きなピタゴラ装置をみんなで作ること、スターウォーズの世界を再現すること、などなどです。3日間のキャンプでそれら全部をやることは可能でしょうか?トライしてみる価値はありそうです。こどもたちと一緒にチャレンジすることを、私たちは心待ちにしています。

みなさまのご支援のおかげで、冬のキャンプの実施に必要な予算額はかろうじて確保できました。ですが、その後につづくキャンプのためにも、引き続きみなさまからのご支援をどうかよろしくお願いいたします。みなさまも、こどもたちが欲する未来を近づけるため、一緒にチャレンジしていただけたら幸いです。

夏からの贈りもの ─ 同窓会みたいだね
[夏からの贈りもの ─ 同窓会みたいだね]
キミは何を決める?
[キミは何を決める?]
昨春のキャンプから ─ リピーターも待ってるよ
[昨春のキャンプから ─ リピーターも待ってるよ]

【活動予定】次世代からのプロポーザル

このレポートは、GlobalGiving にてご寄付をいただいた方々にお送りしている英文のレポートを日本語に訳したものです。

感じるんじゃない…考えるんだ!
[感じるんじゃない…考えるんだ!]

この夏もまた、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス (SFC) にて、ふたつのキャンプを開催します。私たちはこのキャンプを『アカデミーキャンプ 2017夏「次世代の創造」』と名づけ、デジタルファブリケーション (デジタルものづくり) や、ディープラーニング (深層学習)、デジタルストーリーテリング、即興、そして江ノ島・鎌倉のデジタルオリエンテーリングなどを実施する予定です。福島や千葉から小学生・中学生・高校生が総勢50名ほど参加し、各期 3泊4日のキャンプを開催します。

今回、このキャンプを創るにあたり、私たち大人の出番は限られています。学生ボランティアたちからの提案がどんどん来ているのです。キャンプ中はそもそも “Student-Built Campus (SBC)” と名づけられた、学生たちの設計・建築による宿泊施設に滞在しますし、かつては福島メンバーだった学生たちがスタッフとして参加し、夜のキャンパスの探検のプログラムを提案しています。栄養学を学んでいる学生たちはどんどん献立を考えていますし、学生たちが他の学生たちをスタッフとしてリクルートしています。

次世代は本当にはじまっていると感じる毎日です。